- Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794206367
作品紹介・あらすじ
犬に意識はあるのか。犬はひとりでいるときに何をしているのか。人類学者が自らの飼い犬を長年観察して解き明かした犬の生活の謎。知られざる犬の生態を詳細かつ生き生きと描き、全米でベストセラーとなった犬の本の近年の最高傑作。
感想・レビュー・書評
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4-7942-0636-4 211p 1995・9・1 5刷
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"パグやハスキーと共に暮らしながら、できるだけ犬本来の生活をさせ、その生態を観察し続けた、犬の研究書。
共に暮らしていながら、研究者の視点で冷静に観察している。群れで生活することを何よりも大切にする彼らの知られざる生態をかいま見ることができる。" -
犬は何を思っているのか?その知りたいことに少し近づけた。犬の本性、習性を知ることにより、これからもっと犬とのよい関係が築けていければいい。より犬が愛おしくなった。
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人間の介入を必要最小限にし、自然に暮らす犬を観察することで、如何に彼等の感情が豊かで厳格なルールの元に犬社会が成立しているかを、愛をもって描かれている。著者の愛と好奇心に満ちた観察眼で描かれる犬たちの姿は、視覚や嗅覚をも刺激する。
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20100812購入
猫もあるのか。。 -
動物学的な興味も、犬たちとの生活を楽しむ雰囲気もどっちも中途半端。近所のひとのクレームがちょこちょこ出てくるが、そりゃハスキー放し飼いにしたら近所のひとは怖い。
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資料番号:010273472
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実家から持ち帰った本。結構面白くて、いつも寝る前に寝本?として読んでた本。