本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794214539
感想・レビュー・書評
-
外交官の仕事がかなり多岐にわたり、忙しく気の抜けない仕事だということがよくわかった。
あまり外交官に関する本は多くないので初めて知ることが多かった。
情報を鵜呑みにするのではなく多角的に判断すること。
これは読者(外交官ではない一般人)にも求められていることかなと思った。
完膚なきまでに相手を叩きのめす勝利は外交上ダメ。
「困ったときの文化頼み」という言葉がぐさり。最近、日本の文化すげーって番組が増えているのが悲しくなってきた。
この本を借りて読んでいる間(2015年2月3日)に近年の情勢、新しい交流ツール(twitter)などについて加筆された「新・外交官の仕事」が出ていたのでそちらも読んでみようと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4〜5
-
前半は外交官についての内容やなるためのことが書かれていておもしろい。後半は日本の外交についてが多い。外交官にはやっぱりコミュ力が必要そう。受かってから研修。
海外への大学院にいけるとこが魅力的。