最新 東京圏通勤電車事情大研究

著者 :
  • 草思社
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本棚登録 : 39
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (398ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794220905

作品紹介・あらすじ

先見の明を示した大ベストセラー『東京圏通勤電車事情大研究』『新東京圏通勤電車事情大研究』から二十数年、満を持して放つ最新版! パート1では、
ダイヤの乱れ、幅広車両、ホームドア、女性専用車など、テーマ別に問題点を洗い出し、改善策を提示。パート2では、路線ごとに、混雑率、利用客の1 日の流れ、ダイヤ事情、将来性などを検討する。鉄道好き、電車通勤の人、引越しを考えている人、不動産関係者など、必読!

感想・レビュー・書評

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  • かなり真面目な分析で面白い。データも豊富。各路線ごとに専門的な分析をしている。

  • りんかい線と京葉線の直通は実現してほしいと改めて思う。

  • マニアックすぎます

  • 今回は随分こじんまりとしてしまった気がします。
    今まで妄想とか言われてきましたが、そこが著者の良さだと理解していましたので、今回はぶっ飛んだ案がなく残念です。

    初回刊行時との混雑率の比較が随所に出ていたのは面白かったです。随分混雑率が下がっていることがわかりました。

    今度は、駅の乗り換えなど、路線だけではなく駅についての妄想も書いて欲しいと感じました。

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著者プロフィール

川島 令三(かわしま・りょうぞう)
1950年、兵庫県生まれ。芦屋高校鉄道研究会、東海大学鉄道研究会を経て「鉄道ピクトリアル」編集部に勤務。現在、鉄道アナリスト。小社から1986年に刊行された最初の著書『東京圏通勤電車事情大研究』は通勤電車の問題に初めて本格的に取り組んだ試みとして大きな反響を呼んだ。著者の提起した案ですでに実現されているものがいくつもある。著書は上記のほかに『全国鉄道事情大研究』(シリーズ全30巻)、『関西圏通勤電車徹底批評(上下)』『なぜ福知山線脱線事故は起こったのか』『東京圏通勤電車 どの路線が速くて便利か』『鉄道事情トピックス』『最新 東京圏通勤電車事情大研究』『関西圏鉄道事情大研究(将来篇、ライバル鉄道篇)』『首都圏鉄道事情大研究(将来篇、ライバル鉄道篇、観光篇)』『最新 新幹線事情大研究』(いずれも草思社)、『全線・全駅・全配線』(シリーズ全52巻)、『日本vs.ヨーロッパ「新幹線」戦争』『鉄道配線大研究』『全国通勤電車大解剖』(いずれも講談社)、『全国未成線徹底検証(国鉄編、私鉄編)』『全国鉄道なるほど雑学』(いずれも天夢人)など多数。

「2022年 『名古屋圏鉄道事情大研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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