オペラ座の怪人 The Phantom of the Opera (ラダーシリーズ Level 3)
- IBCパブリッシング (2015年1月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (109ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794603234
作品紹介・あらすじ
19世紀末、華やかなパリのオペラ座には怪人が住んでいるという噂があった。たびたび目撃されるがい骨のような人影、常に怪人のために予約されているボックス席5番、立て続けに起こる奇妙な事件の数々。オペラ座で歌姫クリスティーヌとの再会を果たしたラウル子爵は、クリスティーヌと共にオペラ座の怪異の渦中へと引き込まれていく…。繰り返し映像化、舞台化されてきた幻想的で悲しい愛の物語。
感想・レビュー・書評
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原著ベースのオペラ座の怪人はこんな話だったんですね。
ホラー感が強くてかなり面白かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
有名だけど内容は知らなかったので購入。
エリックの色んな意味でのスペックが高すぎで、残忍すぎ。結構恐ろしい話だったんだなと。
最後はハッピーエンドというか、残忍なままで終わらずに良かったと思うが、なんだか切なさが残る。 -
ニーナ・ウェグナーがリトールドしてる。
短いリトールドや、映画とは展開が違っているところもあって、楽しく読めた。原作はどれくらいの長さなんだろう。 -
英語の本、高校生ぶりに読んだ。
オペラ座の怪人のミュージカルを観に行く予習として。
LADDER SERIES、英語学習に良き。
レベルもこれくらい(Lv 3)がちょうどいいかも。13,010語だって。
他の作品も読みたいと思った。
オペラ座の怪人は、美女と野獣ぽいなあ
(むしろ逆で、美女と野獣がオペラ座の怪人を模した?) -
5年ぶりに再読。
悲しい男の物語。何とも言えない読後感。
1日で読破。英語の読むスピードは速くなっている。 -
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登場人物がフランス人(?)のため、名前が覚えづらいです笑
描写がわかりづらい箇所はありますが、レベル3なので、読み進めることはできると思います。 -
読んでビックリ。ズンズン引き込まれ、あっという間に読了。
★ 切なく、でもそこかしこに根底に深い愛を感じるストーリー。思い出す度に(じ~ん)とします。
★ 読んでよかった。また、読みます。
英語に親しもう、と思って、本屋さんの語学コーナーへ。(タイトルは知ってるけど内容は知らないモノ)をキーワードに選びました。
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総語数:13010