熊野古道: みちくさひとりある記

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  • Amazon.co.jp ・本 (363ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794806109

作品紹介・あらすじ

本書は、約800年前、後鳥羽院の参詣に随行した歌人藤原定家が書き残した「熊野道之間愚記」(通称「御幸記」)を正味16日間かけて辿り、連綿と続いた熊野信仰の根源をさぐった体験記である。写真を多数掲載し、社寺等についても詳細な解説を付した。

著者プロフィール

1941年生まれ。女子美術大学卒。著書に『詩国へんろ記?八十八か所ひとり歩き 七十三日の全記録』(新評論、1999)。

「2003年 『熊野古道 みちくさひとりある記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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