考えてみれば不思議なこと

著者 :
  • 晶文社
3.28
  • (4)
  • (0)
  • (11)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 80
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794966490

作品紹介・あらすじ

専門である星や銀河の話はもちろん、生物学や物理学や化学の領域まで、身のまわりの不思議なできごとを明快に解きあかす。どんな科学嫌いも科学の面白さにめざめること請けあいのサイエンス・エッセー。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ふむ

  • 科学ってロマンチック!
    「ひとりぼっちの星はない」という言葉(だったかな?笑)を、たまに思い出します。

  • 請求記号・404/Ik
    資料ID・100042998

  • 文化系のための科学の本と背表紙にあるように、身の回りの不思議なできごとを明快に解き明かすサイエンスエッセイ。

  • 未了

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

1944年姫路市生まれ。名古屋大学・総合研究大学院大学名誉教授。1967年京都大学理学部卒業、1972年京都大学大学院理学研究科博士課程修了、1975年京都大学理学博士。京都大学理学部助手を皮切りに、北海道大学理学部・東京大学東京天文台・大阪大学理学部・名古屋大学理学研究科を経て、総合研究大学院大学教授・理事の後、2014年3月に定年退職。九条の会世話人、世界平和アピール七人委員会委員。著書に、『科学の考え方・学び方』(岩波ジュニア新書、1996年)、『寺田寅彦と現代』(みすず書房、2005年、新装版2020年)、『科学者と戦争』(岩波新書、2016年)、『物理学と神』(講談社学術文庫、2019年)、『江戸の宇宙論』『江戸の好奇心』(いずれも集英社新書、2022年、2023年)、『姫路回想譚』(青土社、2022年)他多数。

「2024年 『新潟から問いかける原発問題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池内了の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×