週末アジア!: 思い立ったらすぐに行けちゃう プラス有給1日で行ける12都市案内

著者 :
  • ゆびさし
3.33
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本棚登録 : 162
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784795836730

感想・レビュー・書評

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  • 週末に、「ちょっとそこまで」というようなスタンスで行く旅行記。
    海外旅行に対して気負いがある人の(私の)背中をちょっと押してくれる。

  • 読むとアジアに行きたくなる!夜行便→会社は結構辛そうな気がする。

  • まったく深さを感じさせない旅行本ではあるが、
    週末というキーワードなので、それもまたよし。

    私も週末上海したことあるが、
    その週、月曜日からものすごくきついんだよなぁ。。。

  • これは、手軽でいいです。何がいいかっていうと、我々のような日常忙しいサラリーマンにぴったりの本です。時間がないサラリーマンでも、海外旅行を週末に行うことができることを証明してくれてます(プラス1日有休ですが)。私も昨年初めてタイにいったのですが、あのアジアの喧騒に再び触れたくなってきます。もちろん本書はタイだけではなく、マレーシア、シンガポール、ベトナム、中国、韓国、はたまたグアム・沖縄などなど。筆者が先に行って調べてくれているという感じで我々にとっては安心させていただき助かると同時に、文章だけでもいった気分にもさせてくれるところはさすがです。

  • 「週末海外」よりももっと「週末」に特化した旅の本。
    12都市案内とあるけれど、ガイド本というよりは著者の旅の記録を読むような感じ。
    週末+1日でこれだけの旅が出来ると分かると、温泉もいいけどアジアもいいなーという風に選択肢が増えるかも知れないですね。

  • いやあこの手の本を読むと海外旅行に行きたくなって仕方がない。週末に一日有給をつけるだけで結構いろんなところに行けるんだな〜と実感します。

  • 二年前に行ったインドネシアをがっつり思い起こさせてくれた。

    始めての海外にして、友達につれられてプチバックパッカー体験(最終日にひとり、謎の村に連れていかれたw)をし、いささか強烈すぎた旅だった。
    でも凄く楽しかったなぁ

    あのどくとくのこゆい空気、匂い、人の感じを思い出すと、もの凄く懐かしくて、あぁ、いい場所だったな、また行きたいかもしれないな、と想う。

    かなりインドア派の自分だが、ちゃんと稼いで、仕事も安定したら、ふらーっとこんな風にアジアに繰り出したりできるようになるとよいなぁ……

    ベトナムが、たのしそう(o^^o)

  • アジアの魅力はまだよくわからない 香港・上海はちょっと行きたい

  • サンデートラベラーの吉田氏の著書。

    ご自身が行かれた週末アジア旅行に絞って書かれてます。
    行き先:バンコク、チェンマイ、シンガポール&インドネシア、クアラルンプール&マラッカ、ホーチミン、ソウル、北京、香港&マカオ、上海、台北

    非常に旅慣れた方の体験談なので、同じようなことをするのは結構難しいと思います。実行するにはかなりエネルギーが必要そうですので、あくまで参考。

    吉田氏が利用しているサイトの紹介や、フライトの組み方などは役立ちそうです。

  • アジア旅行に『ちょっくら行ってくるかな?』みたいなバイブル本。
    今は格安航空券もあるし、やっすいホテルも日本で予約できる。
    世界は意外に近いのね、って思える一冊。

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著者プロフィール

1976年千葉県生まれ。2005年、初の海外旅行であり新婚旅行も兼ねた世界一周旅行を描いた『世界一周デート』(幻冬舎)でデビュー。その後、超短期旅行の魅了をつづった「週末海外!」シリーズ(情報センター出版局)や「半日旅」シリーズ(ワニブックス)が大きな反響を呼ぶ。2020年には「わたしの旅ブックス」シリーズで『しりとりっぷ!』を刊行、さらに同年、初の小説『修学旅行は世界一周!』(ハルキ文庫)を上梓した。近著に『大人の東京自然探検』(MdN)『ご近所半日旅』(ワニブックス)などがある。

「2021年 『いちばん探しの世界旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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