アジアで起業!読本

著者 :
  • 情報センター出版局
2.93
  • (0)
  • (1)
  • (11)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 31
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784795842625

作品紹介・あらすじ

こんな時代だからこそ不況日本を脱出して、少ないお金でアジアで一旗あげる! ビジネスはもちろん、長期滞在の新しいカタチとしての「アジア起業」。海外移住希望者のバイブル「日本脱出マニュアル」でおなじみの安田修氏による、「アジアで成功する」ための実践的ノウハウ75と、アジア24カ国の起業データを大公 開! カフェ経営やソフトウエア開発など先輩起業家10人のインタビュー&アドバイスも掲載。査証情報・各国概要データ収録。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 10年以上前の本なので、情報は古いけど・・・
    外国とくにアジアは外国人の雇用には消極的だけど投資は歓迎だと。
    たしかにそれはそうかもしれない(経験上)
    なので、海外で起業というのは意外とビザも取りやすいんだよというわけですね。
    国によって状況は違うかもしれないけど、一理あると思う。

  • 10月17日読了。アジアでの起業のメリット(日本で起業するより1/10のコストで可能、など)、先人たちの経験、よくあるトラブル、そして現地コンタクト機関など。おいしい情報がいろいろ載っているなかなか有意義な書だった。中国とビジネス、くらいはなんとありふれた野望であることか。ベトナム、カンボジア、タイ・・・。チャンスはこの世界・アジアにあふれていることだ。アジアで起業。ひとつの考えの選択肢に入れてもいいのかも。日本もアジアだけど。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

北海道大学経済学部卒、日本生命保険相互会社で15年勤務後、起業。株式会社シナジーブレイン代表取締役。コミュニティ・プラットフォーム『信用の器 フラスコ』代表。日本生命ではシステム部門、投資・融資部門に所属。LBO(企業買収資金)に関するローン、プロジェクトファイナンス等の高度なファイナンスを同社に導入。証券・不動産投資のリスク管理等も経験。現在は起業家であると同時に、起業支援・コミュニティの専門家として活動。オンラインサロン『セールスファネル・ラボ』など多数のコミュニティの立ち上げ、運営に関与。「誰もが自由で、好奇心あふれる生き方ができる世界を創る」をミッションとして活動中。日記は24年間継続中、起業ノートは6年間で26冊。年に数回の一人合宿、毎月のミニ合宿、日頃のノートを活用したビジネスの仕組み化によりサラリーマン時代の所得を大きく超えつつ、潤沢な自由時間を確保。

「2022年 『自分を変えるノート術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

安田修の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×