記者と番犬 (ガッシュ文庫)

著者 :
  • 海王社
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本棚登録 : 68
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796400459

感想・レビュー・書評

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  • タイトルとあらすじからかたいお話なのかな、と思っていたのですがそんなことなくて、温泉とか行ってわりとほのぼの。

  • 思っていた内容とは違うが楽しかったです。
    もうちょっとごちゃごちゃした内容があってもよかった気がしますが、なかったからこそのこの読了感だとすると、これはこれで素敵な作品だったのだと思います。
    でも、新鮮味とか斬新なものがなかったです。

  • 薄い。なぁ~んか薄い。
    この方の本は設定とかはいいんだけど、ちょっと内容が薄いんだよね~。
    幼なじみ再会モノ。
    記者となった吉岡は温泉の取材で幼なじみの多岐と再会。昔のようにシッポを振って懐いてくるような多岐に戸惑いながらも居心地のいい関係に満足していたが、取材の時に多岐に襲われそうになり多岐の性癖を知る。それでも今までどおりだ。と宣言し、友人関係を続けていたが・・・。
    代議士の息子の設定とかどうなのよ。あんまり意味を成してないというか。元カノの話ももっと二人の絆を深める方向に持っていったりとか・・・。
    なんか伏線が大した意味を成さずに回収されていくあっけなさがあるんだよなぁ・・・。

  • 幼なじみ、ワンコ攻×年上受

  • 作者さんの直筆サイン入り本を纏めて買って、おきっぱにしていた罪深い自分。洸さんのお話は結構好きなので一番に読んだ。幼馴染の普通にある長年の恋が実るお話だった。うん。普通に面白かった。
    あ、そうだ。佐々木さんの絵凄く好きだったんだけど、『リーチ』の頃からより、ちょっと雰囲気が変わった気がする。

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