恋する暴君 (9) (GUSH COMICS)

著者 :
  • 海王社
4.10
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本棚登録 : 499
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784796405539

感想・レビュー・書評

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  • 森永家断絶決定、九巻目。相変わらず浮き沈みの激しい森永×暴れん坊兄さんカップルの期待どおりのイチャコラを堪能後、森永兄(実兄)×真崎カップルの行く末が見れて満足でし。しかし、森永兄の諦めの悪さに、兄弟の血を見た。

  • 恋する暴君はアニメで知って、1冊を10年前以上に買っていました。久しぶりにまたアニメを見て再熱し、大人買いしてしまいました。番外編も入っていて、ボリューム満載です。

  • 今回は攻めの嫉妬がメインパート。半分は攻め兄国博のスピンだったが、真崎サイドで描かれてた。2人も良かったわー♡真崎が受けてのがようやくしっくりきて安心した。ノンケ攻めすき

  • 助手(仮)2人の洞察力が鋭くて笑ったw
    森永くんはどM。…奴隷。
    でも何だかんだでお似合いだと思います。

    国博×真崎CPの話しがすごく良かった。
    短編で気になって、7巻辺りから真崎さんが出てきたから、真崎さんも幸せになってほしいって思ってのこの巻。
    国博も最初は嫌な奴って思ったけど、気持ちを隠したり出来ないド直球なだけなんだなって分かった。
    上手くいって良かった!

  • いやぁ、だてに長くエンゼルくんのお相手してないね… ヒロトくんの的確な助言というか突っ込みというか流石です(笑) まぁ、多少ラブ度が上がったかな?ぐらいで基本変わらずの2人が楽しい。新しく入った先輩の助手たち視点のお話が面白かった! そうだよね何も知らなかったら森永くんはドM認定になるか… 後半はお兄ちゃん編。真面目でド直球なお兄ちゃんの事が結局拒む事ができない真崎さんでした。大人な分、真崎さんの色気がたまりません!

  • 後輩×先輩(大学生)

  • 暴君のデレは、少しでも絶大な威力でした。森永くんはもう少し先輩の気持ちを汲むことを覚えれば、もっとスムーズにデレを引き出すこともできるのでは……?
    もっといちゃいちゃを読みたいような、このまま進んでは戻り進んでは戻りをずっと繰り返していてほしいような、複雑な気持ちです。
    新しく助手になる2人が、ちょっと可哀想だけど面白い(笑)
    森永兄の話も、その後が読めてとても嬉しいです。真崎さんが健気でかわいい!大満足の9巻でした。

  • まだ続いていたのか…

  • お兄さんのお話がたっぷりの一冊に満足!
    かわいい真崎と、何に対しても一生懸命まっすぐな国博どちらとも可愛くてイイ男!
    まだまだ続くそうなので楽しみにしております。

  • 2014/04/19
    【好き】暴君半分、国博&真崎の番外編半分で構成。 一応恋人?になった森永×宗一兄さんたちのその後がスタート。 森永君は相変わらず空回りな煩悩全開で笑ったけど、宗一兄さんは変わったよなぁ…ちゃんと森永を気にかけてるし。 嫉妬して欲しい森永君の気持ちも解らないでもないが、単純で解りやすい兄さんの気持ちも良いと思う。 今後もこの物語は読み続けられるようだし二人の関係がどう変化していくのか見守りたい。  番外編の方は、国博×真崎で決着。 国博の頑張りに負けた真崎だがこれからも迷うんだろうな…まぁでも不幸体質っぽいし(笑)ゆっくり幸せになればいっか。

  • まさかの暴君9巻…。嬉しい~ヽ(●´ε`●)ノ くっついた後の二人のLOVEを、楽しみに待ってた!
    と思ったら、まぁそうそう先輩は変わらないよぬ(笑) だからこそ森永も変わらないわけで…あれ?8巻の「めでたし」は私の妄想じゃないよぬ…?
    「好き」の重さの違い、目に見えないから不安になるのはわかるけど。森永ホント面倒な男だな(#・∀・) でも先輩が意外に人気あるの知ったらヤキモキするか~。例え自分が蒔いた種でも!!
    先輩は先輩なりに頑張ってるいじらしい姿は可愛かったなぁ♪最初から読み返すと凄い進歩だよね(笑) 森永のぐるぐるにイライラしつつ先輩のデレを楽しむのが、暴君の正しい読み方なんだわ、きっと(悟り)

    そしてかなりなボリュームで描かれた、国博×真崎のその後。正直、この話読んだ後も国博好きじゃない( ・3・) 突き放したり付きまとったり、私にはどうしても国博の自分勝手にしか思えなくて。しかもあんなに毛嫌いしていた男同士なのに、自分が真崎にされた事考えても、そんなまっしぐらに男に走るかなぁ~?と腑に落ちない。

    だから、森永×兄さんで★4つ。国博×真崎で★2つ。一冊としては★3つ。ただ、しつこさと諦めの悪さは良く似た兄弟だな~と、若干微笑ましくも感じた。
    兄さんと真崎、可愛そうに(笑)

  • 森永ばっかり恋してて不安になるのは、そりゃあそうだろうなーと思った。でも先輩だって森永以外を好きになることはそうはないだろうから、もう少し安心してもいいだろう。
    真崎さんと国博がこうなることはずっと待っていたので、よかったなぁーと思う。
    でもあれほど嫌悪していたゲイへの偏見をあっさり覆すのはちょっと疑問。

  • 8巻も分厚かったけど、9巻もすごく分厚い~!
    でも、今回は番外編「knockin' on your door」でボリュームが出ちゃったようですね。
    こちらのシリアスcp国博×真崎もその後がめちゃくちゃ気になっていたので、しっかり読むことができて満足。

    すごく進展があった筈なのに、精神的には顕著な成長が見られない森永と兄さん!その分、何やってても微笑ましいですけど。前回は兄さんが真崎でモヤモヤしていたけど、今度は森永が嫉妬する側に。
    いや、客観的に見てたらありえないと思うんですが!…皆さん兄さんにかなり怯えきっていますよ…
    でも、森永があれだけ惚れ込んでるわけだから、やはり滲み出る魅力と色香があるのは間違いないです。
    森永の傷心ぶりに心配させられたのに、結局二人のラブを見せつけられただけだったかもしれないと騙されたようなニヤつきが止まらないような楽しい気分になってしまうところがツボ!
    兄さんのデレは確かに増量中です。きっと恋愛に不慣れだからあんな反応になっちゃうんだろうな~とか、でもベッドでは無意識にエロを醸し出しているよね~とか、あれこれ脳内で兄さんをいじり倒しています。

    国博×真崎もよかったです。本編に重なっているところはきちんと国博や真崎視点でも描かれていて、そうだったのねと思わされました。
    色々あった二人なので、どう気持ちを整理して向き合っていくのかと心配したけど、二人ともちゃんと本音で語り合えていたから大丈夫ですね。
    エロ的にはどっちがどうなの??と、アノ時以来ずーっと気になっていました!
    これがまたツボで、ゆくゆくは交代制になるかもと期待しています…

    10年も続いてるんですよね。これからも描き続けて欲しいです。もちろん、10巻目も首を長くして待っています!

  • どうせ恋じゃないんだーみたいな、おおまかな流れは萌えるんだが、台詞の既視感半端なかった。
    すごい好きなシリーズなので、マンネリは勘弁…

    うわあ分厚いと喜んだが、お兄ちゃんの話が長くて、ですよねーとなりました。

  • めっちゃキュンキュン!いいわあ。もっともっと読みたい!お兄ちゃんカプも好き〜。

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