ひとりぼっちのワルツ (GUSH COMICS)

  • ぶんか社
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本棚登録 : 210
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796415613

感想・レビュー・書評

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  • 主人公が悲劇のヒロインが好きな人にオススメ。
    私は主人公がなんでそこまで秘密にするのか理解出来なかった。話が半分過ぎて、まだ解決されないし、お手伝いさんが、冷たい対応なのも、仕事がずさんなのも、給金を支払っているのであれば、あり得ない状況だし、それを受け入れる性格もよくわからない。攻も気がつかないって、そんな観察力無い人いるのかな…
    最後まで読んで、結果、最後まで主人公の自分不幸酔いな感じにしかなっていなくて、もう少し、主人公にそうならざる負えない設定があれば、納得できたかも…色々設定が甘いというか、どちらにしても私には合わない話だった。

  • オメガバのようで少し違う設定新しい
    葵の一途さ健気さが泣ける
    原作小説の作品ってやっぱりストーリーがしっかりしてるし、外れない面白い作品ばっかり
    2人が幸せになって良かった、、
    でももう少し幸せな2人を見たいので続編希望

  • 小説のコミカライズなんですね
    オメガバースとは違う番設定で、新鮮でした。
    愛のないまま、家柄だけの為に嫁いだ葵の健気なに泣けました。ブ厚くて読み応えもバッチリ!

  • 【あなたと番になれるなら、それ以外何も望むものはありません(葵)】

    エロス度★★★★★

    征爾と葵♡

    松本いさ先生の原作をコミカライズ。

    冷酷冷淡な孤高の雄×凡庸で自尊心が低い雌の恋物語。

    オメガバに似た設定で、雄花・両分化・雌花に分かれた世界観が面白い。

    作風的には昼ドラっぽさがあり、静かで寂しさを感じられる薄暗い雰囲気。

    葵の超絶な健気っぷりやクロによって最初は興味が無かった征爾の関心を惹き、徐々に彼の心が動かされていく様子や葵の体の状態が心配になってくるハラハラしたメリバを感じさせる運びがよかった。

    使用人達の態度に不愉快になる部分もあり、〝浅ましい雌〟のブーメランにザマァ。

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