ラブ・マスタ-X (上) (宝島社文庫 COMICS)

著者 :
  • 宝島社
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感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796619639

感想・レビュー・書評

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  • 上下巻通しての感想です。後半の展開が怒涛過ぎてちょっと置いてきぼりになってしまいました。主人公は本当に可愛い。

  • 中学生の頃出会って物凄く影響を受けました。
    何があっても追いかける側になると負けだって。
    物凄く難しいけど。

  • ウダウダとした漫画。安野モヨコらしいっちゃ、らしい。ウダウダして、ウダウダしたまんま、終わる。ていう。(10/10/2)

  • バイブル。
    恋ってなにー!?
    って思ってる時期に読む漫画。

  • 恋って何?それをひたすらつきつめたカタチ。

    恋をするのは苦しいけどキモチいい。
    だけどそれは相手も苦しめて、
    つまり愛しいじゃなくて恋しいであって。
    その違いは自分の弱さから生まれるものであって。
    好きと嫌いなんて簡単な理由で逆転するもので。
    冷たくされたかったり振り向かないでほしかったり、
    好きのカタチなんて人それぞれで。

    「恋」についての考えは深まるけど、
    明確な答えはもちろん得られる訳じゃない。
    でもハッとするような言葉がたくさんあって
    「恋」とか「好き」とかが分からなくなって
    ぐちゃぐちゃ悩み始めたら読むといいかも。←
    そして読む際に相関図を思い描きながら読まないと
    頭の中が更にぐちゃぐちゃになるかも。←

  • 構成たいへんそう。
    恋愛って言葉で片付いたら楽ですよね。
    つながってるし回ってるし、それにたいする人の気持ちとか。
    読みながら、のぞきの気持ちになる。

  • 乱れた人間関係。おたくへの偏見。いろんなものがあふれていて、かき切れていない感じが強いなぁ。

    わたしは、最初、イマイチ、ユリナとセリカの見分けがついてなかったという……。それ、ストーリー追えてないジャンみたいな。

  • 恋をしているのは誰だ!
    団地内を恋模様がぐるぐるぐるぐる。
    逃げられると追ってしまうものかもしれない。

  • 恋愛ってたいへんたいへん。

  • はちみつとクローバーよりドロドロの
    エンドレス片思い。

    同じ人との関係なのに
    追われると逃げたくなる、逃げられれば追いたくなる、
    恋って何なの!?って気にさせられます。

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著者プロフィール

3月26日生まれ。おひつじ座のO型。東京都出身。
1989年、別冊少女フレンド増刊「Juliet」より『まったくイカしたやつらだぜ』でデビュー。
代表作は『シュガシュガルーン』『ハッピー・マニア』『さくらん』『働きマン』『オチビサン』など多数。
『シュガシュガルーン』で第29回講談社漫画賞受賞。

「2020年 『シュガシュガルーン 新装版(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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