- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796648189
感想・レビュー・書評
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前回紹介した「親力」のパワーアップ編。
ずいぶん前に読み終えていたのに、
ここで紹介することをすっかり忘れていました。。。
「これだけできたら、本当にいいだろうな!!」と思いつつ、
正直無理だろうなと思う。
でも、これらの中の1つでも2つでも気に留めて継続していけば…
この本の中から、自分なりのヒントを見つけてください。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
勉強って楽しい
そういう子供に育てたい
そういう手法がわかる -
2010年3月
川口市立図書館で借りて読みました。 -
子育てがしんどくなった時この著者の本を読むようにしています。そうすると初心に戻れます。
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・子育てについて学ぶ、親としての在り方を学ぶ
・長い時間を視野に入れて物事を見れば成功も失敗もない
・親としてするべき努力をする→結果は委任する→教えることを楽しめる
・結果を求めすぎると、子供への過度の要求になってしまう
・どんな人でも子育てに後悔は付きもの
・愛されている大切にされていることを実感させてやることなしに「しつけ」を云々しても意味はない。
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1「プロ親」になるという決意
2そのための研究や努力
3自分が責任を持って子育てをするという自覚
以上が、プロ親になるための第一歩!必読です。 -
育児は育自だと言われていますが、特にそれを実感する本です。親が自分を成長させなければ子どもも成長させられないのだとしみじみ思います。
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教師目線で捉えられている、子育て、親育ての本。様々な親や子(家庭)に出会う立場の経験から、子供により良いと思われる『親力』が説いてある。教師も人の子。イメージに判断が左右される事もある、と知り、次回の懇談会では謙遜を捨てて、自分の子供の事を褒めて見るかな、と思ってみたり。
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「親力で決まる!」に続いて読みました。前作よりもう一歩踏み込んだ内容になっています。