黒と白の殺意

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 34
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796655620

感想・レビュー・書評

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  • 久びさに軽く読めたミステリー。でも囲碁はわからん。

  • 犯人相手に碁を打ち、犯行を暴いていく・・・というストーリーかなと思っていましたが、少し違っていましたね。中程まで中々話が進まずイライラしましたが、後半は加速。犯人は想像通りでした。

  • 水原 秀策さんの本は緊張しないで読めるから好きです。安心感があるっていうか、どこかで読んだことある感じというか。大ヒットとかはしないんだろうなぁって思います。

  • こういうのをハードボイルドっていうんですか。ほうほう。たまに主人公にイラっとくる。
    最後あぁいう終わり方をするのは、描かれない部分だけれど、そこのなかの世界の先のために、獄中でも才能をつぶさないための作者のやさしさなのかなーと思った。

  • 囲碁棋士が巻き込まれた殺人事件の真相に迫る。囲碁の対決シーンは専門用語の羅列でさっぱり理解できず。ミステリとしては意外性のある犯人でそこそこ楽しめた。

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