超・上層教育

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 32
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796660921

感想・レビュー・書評

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  • なかなか知れない海外の全寮制のセレブな学校事情が分かる。日本に閉じ籠らず世界を見据えた教育をという視野を広げてくれる本。

  • この本との出会い:
    「世界のセレブの集う学び舎」って何だ?!と思って。

    概要:
    海外の超超超エリート養成学校のいろいろについて。

    感想:
    読みやすい本です。全く別次元のお話がされていて羨ましいかぎりです。日本のエリート像と、海外におけるエリート像の違いを感じます。お勉強だけ出来るのがエリートではない…と思わされます。マナー、スポーツ、語学、教養、…こんな教育受けてみたかったなぁなんて妄想してしまいます。

    ぶっちゃけ:
    こんな学校あるなら早く教えてよね。もっと高校生のころから海外への進学とか視野に入れてみたかったよ。

  • 海外に頭脳流出は必至かと思わせます・・・

  • この本で知った学校
    スイスの「ル・ロゼ」
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%BC

    →とっても良い学校みたい。

    ・自分の子供には最高級の教育を

    ・自分のアイデンティティ確立のための、自国、家族の歴史
    マナーを子供に。親の教育

  • 経済的状況により受けられる教育は異なる現実を認めた上で、本人がどうしたいか、最も良いと思う選択は何かを考えなければならないと思いました。
    何でもさせてもらえるわけではない。ではどうしたらさせてもらえるのか。代替方法はないか。何についても考え、試してみることが重要そうです。

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