年収が10倍アップする 超金持ち脳の作り方

著者 :
  • 宝島社
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796661270

感想・レビュー・書評

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  • 帯表
    あなたは1万円札を破れますか?
    無限のお金が稼げる世界一簡単な方法
    お金は借りて、借りて、借りまくれ
    貯金していてもお金は貯まらない
    銀行から借りたお金は返さなくてもいい
    まず、会社をやめよう
    1万円に1万円の価値はない
    お金がなくても人は死なない
    借金と資産は同じである
    帯裏
    本書を読んで実践すれば、
    $フェラーリなどの超高級車を所有して、自由に乗りまわすことができます!
    $地中海沿岸のリゾート地で、何ヶ月もバカンスを過ごすことができます!
    $プライベートジェット機で世界一周旅行をすることができます!
     あなたがずっと憧れて、しかし「お金がないから」と諦めていた夢のような人生を手に入れることができるのです。
    見返し
     本書に書かれている方法を実践していただければ、あなたのまわりには自然とお金が集まり、簡単に年収を10倍にすることができます。
     もし望むなら、100倍でも1000倍でも可能です。
     人間が死ぬまで囚われ続ける「お金の悩み」からあなたは完全に解放されるのです。

  • ベネフィシャル・オーナー・ファンドは知らなかった。
    以下はメモ。

    銀行は合法的詐欺業。
    どんどんバカになるし、騙される側から脱却できないのでデイトードはやめる。
    教育、ダイヤモンド・金、土地などのB/Sに投資。B/Sにのるものは資産形成、資産維持。
    人件費などのP/Lに使って良いお金はリスクマネーのみ(利益が出ないとダメ)。P/Lにのるものは浪費。
    煩悩を巨大化させる。いかに他人をハッピーにしてあげるか。←抽象度を上げる。
    抽象度の低い人は高い人に同調していく。
    情報的依存度を作り出すポイント。
     1.繰り返す。
     2.希少価値を付加する。
     3.権威付けをする。
    インフレでお金の価値は目減りしていくため、銀行に預け続けることはリスキー。
    お金持ちはマネーホルダーでダメ。
    資産家はリッチマン。これを目指す。
    本当に大切なのは、自由意志で行動できる自分になること。
    【本当にしたいことをして、なりたい自分になること】

  • なぜ世界がこんなことになっているのか、苦しいほどの謎だったのだが、この本と著者の一連の著書で説明されているお金の仕組みから、土地や財産を奪われ続けてきた一族のメンタリティにようやくたどり着くことができた。

  • 「手元の1万円札を破り捨てて下さい」

  • お金の稼ぎ方についての方法が詳しく乗っている。

  • 理屈はなんとなくわかるが、スケールが大きすぎて実行には難しいかな。
    まずはタネ銭をかき集めるところから、庶民はやらないと。

    ・ノーリスクのギャンブル=会社経営
    (普通のギャンブルと違って、桁違いのお金を動かす。失敗したら自己破産してしまえばいい。銀行はさほど困らない仕組みとなっている。恐れる必要はない)
    ・世界のお金持ちを真似する。同じメンタリティを身につけることによって、お金を賭ける対象が見えてきて、いざというとき大きく賭けれる。
    ・フロー組は走り続けることでお金を稼ぐが、ストック組は資産の含み益で生活する。目指すはストック組。
    ・beneficial owner fund=受益者ファンド 年利18%の利回り イスラム諸国の力を抑える為に代替エネルギーに投資

    ・銀行に預金はしてはいけない。現金を眠らせずに、手にしたお金でユダヤ人を見習って「教育」「土地」「ダイヤモンド」「金」などに投資すること。その資産を担保に銀行から借金してまた投資をすること。

    ・本当に大事なのは、お金の呪縛から解放され、自分意思で行動できる自分になること。

  • ・抽象度が高いほと、人は同調しやすい
    ・金はどんどん借りろ、出せば入ってくる
    ・大富豪にあって、あなたより自分に投資した方がよい使い道ができると感じさせるようなことをアピールしてお金を借りる。
    ・教育に最も投資せよ

  • 2012/2/18 売却

  • 確かにこの本の通りにすればお金を稼ぐことができるかもしれない。けれど、実行するのは難しい。結局そう言っている人は年収10倍にはならないのかな。
    ただ、お金って絶対的なものじゃないし、もっとお金に縛られることなく生きて行こうって思った。元々あまりお金に執着はないけど。

    仕事の目的を“お金を稼ぐこと”にしたら大してお金は稼げない。大切なのは自分の好きなことや興味のあることを如何にビジネスに生かすか、どれだけ高い目標をもって行動できるか、だと思う。それが結果として年収に表れる。
    と、この本を読んで感じた。

  • ◆著者は東進予備校講師で、企業英語研修の講師もしている。大学浪人時代に効率的な勉強法を取り入れたことで偏差値が80台へと急上昇するという成果をあげた。学習時間の組み立て方がポイントで、勉強のために睡眠時間を削るようなことはせず、やると決めたら毎日30秒でもやり続ける、頭が回る時間に集中する、音読をする、1回を詳しくやるより複数回をスピードを上げてする、といったことが書かれている。何かにつけ勉強と結びつけて考える著者の「日々是勉強」の姿勢には関心。

    ◇勉強というものは、そのほかのものにくらべて、勝てる確率が非常に高いのです。勉強は「素質」よりも「努力」がモノをいいます

    ◇最初は「とりあえずやってみよう」かもしれませんが、不思議なもので、そこからより深くなったり、広がったりしていきます

    ◇自分に「向いているもの・向いていないもの」が見極められるのは、いろいろなことを体験したからこそできることです

    ◇仕事にしろ、勉強にしろ、結局のところ、どれだけ長い時間やったかではなく、1時間の間にどれだけたくさんやれたかが勝負です

    ◇ひとつのことを徹底的にやるのは、時間がかかって無駄なように見えますが、実は物事を習得する突破口になります

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著者プロフィール

認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
カーネギーメロン大学博士( Ph.D)、同 CyLab フェロー、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、日本外交政策学会会長、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO 兼基礎研究所長。マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験、三菱地所在籍のままフルブライト全額給付特待生としてイェール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の世界最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所(現 Language Technologies Institute)等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員、早稲田大学研究院客員教授などを歴任。また、晩年のルー・タイスの右腕として活動、ルー・タイスの指示により米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「 TPIE」、「 PX2」、「 TICE」コーチングなどの開発を担当。その後、全世界での普及にルー・タイスと共に活動。現在もルー・タイスの遺言によりコーチング普及及び後継者として全世界で活動中。一般財団法人サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償のボランティアプログラムとして「PX2」と並行して普及活動中。

「2023年 『新・夢が勝手にかなう手帳 2023年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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