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- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796664806
感想・レビュー・書評
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美しい写真とともに説かれる哲学。
ふと目についたので思わず手にとって見た一冊です。
終章の「色」の文章を読んでいるとき、外にいるにも関わらず、涙が溢れそうになりました。
「水の色は、水色ではなく・・・」
心の中に「もやっ」とした何かがあるとき、眺めるように読んでいると、ふわっと心が軽くなる・・・かも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
20150211 自然と人間の関係はローカルに決まるというのは納得できる。別の国のやり方を真似している限りは良い関係は持てないということなのだろう。事実として起きているのではないか。
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2011/5
自然と人間のありよう考えられる。
三つの関係。自然と自然、自然と人、人と人がなるほどと思う。
そして三つがお互いに相互していることを忘れてはいけない。
それが崩れた時、人が独りよがりになったり、
自然が美しいことを忘れたり、自然がおそろしいことも忘れたり、
あるがままの今の状態がどれだけ奇跡的な状況かを忘れてしまう。
環境を考えるにしても、ヒトにとっての環境なのか、
地球の環境なのか、考えるべきであるはず
自然と自然=すべて。(ほんとはヒトも自然のはず。)
自然と人=一次産業、2次産業、ものづくり
人と人=サービス業
とすると今後の社会の変遷が見いだせるかもしれない。
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