- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796665513
感想・レビュー・書評
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多くの類書が単に機能やアプリケーションの説明で終わっているのに対して,iPhoneによって開かれる世界観を語る本書は,もっともiPhoneの魅力を感じさせる。?スケジュール=コントロールとロックンロール,?コミュニケーション=シナプスとパピルス,?情報=ログとカタログ,?発想=モードとムード,という具合に,4つの領域で,世界観がどう変わるのかを明快なコンセプトで解説。中には大袈裟な部分もあるけれど,基本的にはうなずけるものばかり。特に,時間を5分単位で把握するというコントロールの思想と,ライフログの発想は,組み合わせることで自分に必要なレコーディングによるタイムマネジメントを実現できそうな予感。ただ,気になるのは,これがiPhoneでなければいけないのか?というところ。他のスマートフォンやPDAではダメなんでしょうかね?確かに,以前使ってたW-ZERO3esには世界観を変えるほどの革新性はなかった。でも,今は海外ではgoogle携帯とかあるしさ,どうなんでしょう。使ってみれば良いというだけの話ではあるのだが,ランニングコストも馬鹿にならないし。キャンペーンが5月いっぱいだから,それまでにお金が入ったら導入しようかなと思います。
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iPhoneハックなんだけど、いくつか使える、Tipsがある。こういう情報端末は、ものすごく楽でないと意味がない。と、僕は思う。
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自分が持っているのはiPod touchだけど、この本は大いに役に立ったよ!
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iPhoneをPDAのように使いたいと思ってる人には、ぜひ参考にして欲しい本。
iPhoneはぞくぞくとアプリが登場するので、逆に今しか読めない本ですが、ぜひ新しいツールを、ビジネスに活用していきたいと思います。
いままで調べてたことと、そんなにかぶらないのでよかった。 -
影響をもらいすぎて、ここに書いてあるハックはほとんどやった。
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iPhoneでもこの手の本をもっと出してほしい。この本自体はiPhone事態でないところが参考に。