言葉の発達に差がつく! 語りかけ育児実践ルール (0歳からはじめる教育の本)

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  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796669498

感想・レビュー・書評

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  • シンプルな内容。妊娠中の語りかけよりも1歳〜4歳の語りかけについてフォーカスしてほしかった。

  • サリー・ウォード 語りかけ育児の副読本として。
    あちらは具体的な語りフレーズが少ないのでその点はこの本が参考になる。
    さっと読める。

  • 個人的にはぎくっとするアドバイスも。参考になった。エフェクティブな語り掛けをしたい。

    ⭐️ねんね時期
    目をよく合わせて話しかける。
    語りかけや音を鳴らす時は、テレビやクラシックなどのバックミュージックも消して集中させる。
    過去未来のことではなく、今起きていることを短い文章で実況中継してあげる。
    あーと言ったら言葉を返してあげる。
    授乳の時も話しかける。
    選択肢を与えるのも一つ。

  • 産休に入って図書館で借りて読みました。
    読みやすいです。
    仕事と同じで、経験のないことは勉強しないといけないと痛感。なんとなく周りがやっていることを真似して、勘違いした育児をスタートするところでした。たった3年ちょっとした声の掛け方次第で、今後の我が子の成長が変わると思うと、手元に置いて何度も読み返したいと思えた本でした。

  • 今ここを言葉にのルール
    赤ちゃんの視線の先を捉えるルール
    高い声でゆっくり優しくのルール
    ダメ出ししないルール
    教え込まないルール

  • 子どもが苦手で、人見知り、赤ちゃんにどう接したら良いかわからない自分にとっては、語りかけってこうゆうことなんだ、と勉強になった。
    自然とやっているひとも多いかも。

    簡潔でさらっとすぐよめる。

  • 160502

    体験を積み重ねていけるような語りかけが大事。安心して喋ってもらえるように、楽な気持ちで話しかけていこう


    語りかけ育児5つのルール
    1.「今ここ」を言葉に
    2.赤ちゃんの視線の先を捉える
    3.高い声でゆっくり優しく
    4.ダメ出ししない
    5.教え込まない

  • 読んで損はない。実践あるのみ!
    とにかく語りかけること。

  • 娘が生後7ヶ月の今、夫と一緒に読んで大変参考になりました。テレビなどの映像に接しすぎると「聞く力」が育たないとか、ベビーカーに乗せている時も、子どもが何かを伝えたがっている時に応えてあげているか、など、今までの自分の育児の反省点にも気づかされ、読んで良かったです。

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著者プロフィール

監修者:高取しづか(たかとりしづか) コミュニケーション能力育成を目的とするNPO 法人・JAM ネットワーク代表。 「ことばキャンプ」主宰。「子どもの自立トレーニング」をテーマに、さまざま なメディアでの執筆や講演活動を行っている。子育て・教育関係の著書多数。 ことばキャンプ http://kotobacamp.com/ 「幸せになれる子」に育てたいあなたへ http://www.takatori-shizuka.com/

「2021年 『はっぴーSTUDY! 小学生から知っておきたい自信のつけ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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