- Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796674812
感想・レビュー・書評
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パチスロのことあまり知らなくても十分楽しめた。
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昔ギャンブルで10年間生計を立てていたという会社の先輩に借りて読んだ。
この人にこの本を借りて読むってことが、もう俺だけの読書体験て思ってる。 -
門外漢だったけど,さくさく読めて面白かった。
あらすじ(背表紙より)
パチスロメーカーで企画開発をしていた東俊哉。今は「トリプルセブン」というパチスロ攻略情報販売会社の超やり手営業マンとして、軽妙な爆裂トークを駆使し、ガセネタの攻略法を売りつけ、大金をふんだくっていた。そんな毎日を送っていた東に、一本の電話が掛かってくる。相手はいつものパチスロ中毒者と思いきや……。パチスロ・ノワールという新ジャンルを切り開いた第2回『このミス』大賞受賞作が新装版で登場! -
業界小説から最後はどんぱち。パチスロやらないけど面白かった。
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パチスロが題材。
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スロットはほぼやったことが無いのですが、楽しめました。
「やったことが無い」→「楽しめた」です(二回目)。
Yatta-!! Cotton Nothing ですがおもそろかったです。 -
相棒シリーズのスピンアウトをノベライズした人がこのミス大賞を取ったという触れ込みで読んだ一冊。情景描写に無駄が多いものの、僕にはよくわからないパチスロの世界が丁寧に描かれている。プロットとしてはわりとありきたりな2時間ドラマの世界だけど、すんなりと読み解けるという点ではよいのかもしれないですね。まぁでもやっぱりみんな儲け話には引っかかりやすいということだなぁ。
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かなり面白かった。
パチスロ攻略情報屋を始めとした、裏社会でしか目にできない世界。
ミステリーとしてもハラハラドキドキな飽きない展開。
しかしこんな怖い世界に入り込まないよう、自分はまっとうな生き方をしようと思った。
少し描写がエグいとこもあるので、苦手な人は注意。 -
旅行の移動に読む本がなくなってコンビニで買った本。パチスロのことは分かんないし、こういう裏の世界とかドンパチものは苦手。嫌な描写もあったし、いい気分では読めなかった。