死亡フラグが立ちました! (宝島社文庫) (宝島社文庫 C な 5-1)
- 宝島社 (2010年7月6日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796677257
感想・レビュー・書評
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もっとふざけた内容かと思っていましたが、ちゃんとしたミステリーでした。読んでいる途中で貫井徳郎さんの乱反射を思い出しました。偶然なのか必然なのかという点で思い出したんだと思います。
途中までは良かったのですが、着地に失敗したように思いました。
最後の10ページくらいまでは星4くらいでしたけど、最後は不完全燃焼でした。
続きがあれば読んでみようかと思います。
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嘘やろ!?・おもろ!・大丈夫!?をグルグルしてたら読み終わる。
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なんとなく表紙がダサくて読む気にならなくてずっと積読になっていたが、思ったより面白かった。 -
後書きにもある通り、良くも悪くも「B級」っぽい作品。
真実を突き止めようと立ち向かう警官たち、何としてでも松重さんを死なせない様奮闘する主人公たち、ターゲットは決して生かしておかないジョーカー、賛否は分かれるものの、最後まで疾走感ある終わり方で終始ハラハラしながら読み進められる。
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死神の謎を追って、テンポよくストーリーが繋がっていくのが読みやすかったです。
どこに死神の罠が隠れているのかドキドキしました。
ですが、大方の謎が解き明かされてからが
視点は変わるけれど同じ内容を繰り返しているだけで流し読みしてしまいました。
最後のバナナの皮はよかったです。 -
最後の最後まで面白くて飽きない!
最後のページ、ゾッとした! -
面白かったです。出てくる登場人物が皆個性的で楽しかったです(*^^*)
最後の方色々なことが起こりすぎて、ええええとなりました(笑) -
ミステリーなので緊迫感のある場面が多いかと思ったらどこか締まらないコメディのような掛け合いになっている場面とのさじ加減で絶妙で面白い作品だった。