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- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796685801
作品紹介・あらすじ
津波の前に、地震で壊れていた原発。次の地震で"燃料プール"は崩壊する。放射能だらけの免震重要棟!?いまだに放射能漏れの場所が不明他。
感想・レビュー・書評
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元現場技術者が書いた本ということで気になって読んでみたけど主観が多くてやや不快。どうにも納得いかない分析結果もある。けど知らない話もあったから読んで損ということはない。
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福島原発内部で働く人の様子がよく分かります。孫受け、曾孫受け、とかにかく下請け会社への圧力もかなりのものですね。
放射能専門家は福島には在住してないし、そんな状態で現場の声が聞こえてるのか疑問に感じました。この本を読んで改めて人間の手に負えない原発の怖さ認識しました。 -
どこまでが本当なのだろう。
刻々と状況が変わっている福島原発の話なので、
発刊時よりはまた変わっている状況もあるだろうし。
いずれにしてもまだ手放しで安心できる状態では無いので、
マスコミ、国民が東電や政府の対応をチェックしていく必要があるだろう。
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