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- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796688758
感想・レビュー・書評
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長谷川さんを、リアルに知っています。
小学校の同級生のお父さんです。
私の実家も住まいを奪われ、村長の言い分もわからなくはないけれど、私は長谷川さんの本を読んで、どれほど無念で悔しいだろうと涙がこみ上げました。
なんの夢を見ているのか、地元は世界的に有名になり、長谷川さんや村長の著作の本やニュースをみる。
村おこしで有名に、それが住まいを奪われ、仕事を奪われ。
長谷川さんちの牛のミルクを、小学生のとき飲んだことがあります。
甘くて、優しい牛乳。
牛乳嫌いな私が、ゴクゴク飲んだ記憶。
最後まで読んで、長谷川さんの気持ちを私も感じたい。
みなさんにも、感じて欲しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示