モノを捨てよ世界へ出よう

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 662
感想 : 71
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796689946

感想・レビュー・書評

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  • タイトルと内容のギャップあり。
    断捨離風の本だと思って借りてみたら、海外から見た日本、海外へ行きましょうという内容だった。

  • 昔の本読み返すブーム。
    ちきりんの世界を歩いて考えようと併読もアリ。


  • どれだけ自分が温床でなにも考えずにいたのかと実感。
    凝り固まった自分を見つめ直すためにも世界へ出よう

  • まずは長期の休みをとって、海外で暮らすように旅をする
    ワクワクする提案!

  • 『モノを捨てよ世界へ出よう』(高城剛)。ミニマリズム的生活思想、海外を拠点に仕事、積極的洋行。僕もかなり近い価値観で動いているとはいえ、この本が2012年刊行なのも驚き。後半は『10年後の仕事図鑑』で書いた内容とかなり近い。高城さんさすがだな〜。

  • 前作を受けて、世界を見ようという内容です。
    ヨーロッパの格安航空会社など、旅行に偏った内容だったような。。

  • 断然、海外にいくモチベーションが高まる一冊。
    高城氏の著書を読むのはこれが3冊め。 最初読んだときに、沢尻エリカの元夫というイメージしかなかったけど「ほんとに、ハイパーなメディアのクリエイターなんだ!」っびっくりしたのを覚えてる。。
    本書は「日本は人情味あふれ良い国、だけど、政治システム、経済基盤、マスメディアは危機的状況。ではどうサバイブするか、それは行動範囲を広げ世界を見ることだ。」という提言。
    幕末の維新志士の名言を添えて、とりあえず1ヶ月海外に住んでみなさいと。
    もっというと二地点居住を、さらにはハイパーノマドを。
    変化することを恐れてはならない。

  • 高城らしい口調で、ノマドについて語った一冊

  • 回りくどい言い回しが多くて読みにくい。内容もありふれている!

  • あまりにもライトな一冊で一瞬で読めてしまう。
    正直内容は薄く、ブログで十分だったと思う。
    もう少し具体的な方法論が欲しかった。
    ただ、この本としての内容は薄いが、やはりこの人はすごい人だと思う。

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著者プロフィール

高城 剛(たかしろ つよし)
1964年東京都葛飾区柴又生まれ。
日本大学芸術学部在学中に、「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。自身も数多くのメディアに登場し、NIKE、NTT、パナソニック、ソニー・プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。2008年より、拠点を欧州へ移し活動。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。著書に『世界はすでに破綻しているのか?』『空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?』『カジノとIR。日本の未来を決めるのはどっちだっ!?』(集英社)、『ヤバいぜっ! デジタル日本』『オーガニック革命』(集英社新書)、『2035年の世界』(PHP研究所)、『人生を変える南の島々』『LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵』(パブラボ)などがある。

「2017年 『不老超寿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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