- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796689946
感想・レビュー・書評
-
タイトルと内容のギャップあり。
断捨離風の本だと思って借りてみたら、海外から見た日本、海外へ行きましょうという内容だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昔の本読み返すブーム。
ちきりんの世界を歩いて考えようと併読もアリ。 -
どれだけ自分が温床でなにも考えずにいたのかと実感。
凝り固まった自分を見つめ直すためにも世界へ出よう -
まずは長期の休みをとって、海外で暮らすように旅をする
ワクワクする提案! -
『モノを捨てよ世界へ出よう』(高城剛)。ミニマリズム的生活思想、海外を拠点に仕事、積極的洋行。僕もかなり近い価値観で動いているとはいえ、この本が2012年刊行なのも驚き。後半は『10年後の仕事図鑑』で書いた内容とかなり近い。高城さんさすがだな〜。
-
前作を受けて、世界を見ようという内容です。
ヨーロッパの格安航空会社など、旅行に偏った内容だったような。。 -
断然、海外にいくモチベーションが高まる一冊。
高城氏の著書を読むのはこれが3冊め。 最初読んだときに、沢尻エリカの元夫というイメージしかなかったけど「ほんとに、ハイパーなメディアのクリエイターなんだ!」っびっくりしたのを覚えてる。。
本書は「日本は人情味あふれ良い国、だけど、政治システム、経済基盤、マスメディアは危機的状況。ではどうサバイブするか、それは行動範囲を広げ世界を見ることだ。」という提言。
幕末の維新志士の名言を添えて、とりあえず1ヶ月海外に住んでみなさいと。
もっというと二地点居住を、さらにはハイパーノマドを。
変化することを恐れてはならない。 -
高城らしい口調で、ノマドについて語った一冊
-
回りくどい言い回しが多くて読みにくい。内容もありふれている!
-
あまりにもライトな一冊で一瞬で読めてしまう。
正直内容は薄く、ブログで十分だったと思う。
もう少し具体的な方法論が欲しかった。
ただ、この本としての内容は薄いが、やはりこの人はすごい人だと思う。