マリア 女性秘匿捜査官・原麻希 (宝島社文庫 『日本ラブストーリー』大賞シリーズ)
- 宝島社 (2012年7月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796698771
感想・レビュー・書評
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シリーズ3作目です
ハラマキさんの活躍で事件解決です。
優秀なデカです。
そして警部補昇任
頑張って下さい^_^
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今回もたくさん死にました笑
女子校、チア、教会、黒いマリア…
リクルーターのまたもや大胆な出現でハラマキの中で、ある仮説に辿り着きます。
ハラマキの周りの刑事達ニブイ設定ですからね…
考えを取りあってくれませんけど。
そして今回も1人真相にズンズン近づいて行き、またまた命に関わる危機に(꒪⌓︎꒪)
前回のラストで無茶したので、ハラマキ謹慎中だったんですけど…大活躍して移動です!
階級も一つ上がります!
ありえない昇進と移動には何か思惑ありそうなのですが…リクルーターの身元が判明した次作がとりあえずのラストかな⁇
このシリーズって女が怖いのよ…
ハラマキも子育て下手だしなぁʅ(◞‿◟)ʃ
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2023/07/05
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表紙が何気に怖い(@_@;)
しかもたくさん死ぬ、と。
なのに「日本ラブストーリー」大賞シリーズ。
世の中って不思議ですね。表紙が何気に怖い(@_@;)
しかもたくさん死ぬ、と。
なのに「日本ラブストーリー」大賞シリーズ。
世の中って不思議ですね。2023/07/05 -
2023/07/05
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ハラマキシリーズの第三弾。
女子校のチアガール部が舞台。
親子、同期の葛藤が丁寧に描かれていると思います。
おもしろくなってきました。 -
評価は4
内容(BOOKデーターベース)
警視庁鑑識課に勤める原麻希は、奈良での失態を受けての謹慎中に、友人の離婚式で原田という刑事から相談を持ちかけられる。とあるアパートの一室で見つかった女性の自殺体が、他殺ではないかと言うのだ。現場に残っていたゲソ痕から、麻希は恵比寿の女子高へとたどり着く。そしてそこで、第二の事件と遭遇するが―。ついに宿敵リクルーターの素性が明らかになる!?映像化もされた人気シリーズ第3弾。
著者について
両親を殺して保険金で何くわね顔で生活する高校生。
二面性を使い分ける高校生。怖い怖い。 -
警視庁鑑識課に勤める原麻希は、奈良での失態を受けて謹慎中に、友人の離婚式で原田という刑事から相談を持ちかけられる。とあるアパートの一室で見つかった女性の自殺体が、他殺ではないかと言うのだ。現場に残っていたゲソ痕から、麻希は恵比寿の女子高へとたどり着く。そしてそこで、第二の事件と遭遇するが…。ついに宿敵リクルーターの素性が明らかになる!?映像化もされた人気シリーズ第3弾。
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ハラマキシリーズ第三弾。
前作で謹慎中になったはずの麻希が、ズカズカと事件に踏み込んでいく。
何でもありかいっ!
今回はリクルーターとの直接対決もなく、ありきたりな内容で終始完結している。
間を開けずに発刊した続編エリカに期待。 -
12月-8。3.0点。
原麻希シリーズ第3弾。
女性の自殺遺体が発見される。自殺なのか。一方、女子校のチアガール部を舞台に事件が。
テロ集団背望会のリクルーターが再登場。捕まえることができるのか。
スピード感有り。そろそろ大きく動かないと、テロ部分は停滞感かな。 -
またまた一気読み。これまでの3作中一番面白かった。親子や同期の女友達間の葛藤がよく描かれていると思います。ハラマキの卓越し過ぎた推理力や観察力にはそろそろ飽きるかなとは思いますが、展開が早くて飽きさせません。
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警視庁鑑識課に勤める原麻希は、奈良での失態を受けての謹慎中に、友人の離婚式で原田という刑事から相談を持ちかけられる。とあるアパートの一室で見つかった女性の自殺体が、他殺ではないかと言うのだ。現場に残っていたゲソ痕から、麻希は恵比寿の女子高へとたどり着く。そしてそこで、第二の事件と遭遇するがー。ついに宿敵リクルーターの素性が明らかになる!?