マンガ版 ジェネラル・ルージュの凱旋 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
- 宝島社 (2012年7月5日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796699792
感想・レビュー・書評
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バチスタシリーズのコミカライズ、第2弾。
かなり癖のある絵柄ですが、内容はいい感じに伝わってきました。
- 医療とはいわば身体の治安を守る社会制度だ
治安維持と金儲けが両立できるものかよ
"将軍"のこの言葉は今でも強く、響いてきます。
2006年当時のこの状況、悪化の一途をたどっているだけにも感じますが、、はてさて。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
カッコいいけど。バチスタほどのインパクトはない。
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速水先生素敵すぎる。
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海堂先生の作品の中で一番好きです。チュッパチャプスが食べたくなります。笑 ドラマも良かったね。でも活字で読む方がジェネラルがかっこいいんだよなー。
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チームバチスタ、ナイチンゲール、と続いた海堂作品の三作目。一番面白かったが、白鳥の活躍がなかったのが残念。このシリーズは彼の登場なしには語れない。
但し、田口、島津、速水のトリオ設定は楽しめる。嫌味な沼田のキャラも良い。エシックス委員会、リスクマネジメント委員会のやりとりはやや表面的だが、エンターテイメントとして読めば良いのでは…。
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