バットマン:梟の夜 (ShoPro Books THE NEW52!)
- 小学館集英社プロダクション (2013年8月28日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796871617
作品紹介・あらすじ
"ニュー52"シリーズ『バットマン:梟の法廷』と『バットマン:梟の街』の裏で起きていたバッドファミリーの戦いを描いたクロスオーバー作品『バットマン:梟の夜』、日本初上陸!
感想・レビュー・書評
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第1巻『バットマン:梟の法廷』、そして第2巻『バットマン:梟の街』に続く第3巻『バットマン:梟の夜』は、第1巻と第2巻を補足するクロスオーバー作品(サイドストーリー集)。謎の組織「梟の法廷」と対峙するバットマン。その裏側で、相棒のロビンやナイトウィング、そしてレッドフードにバットガール、キャットウーマン達は何をしていたのか? 「梟の法廷」を中心に巻き起こる事件にどのように関わっていたのか? 本作品を読んではじめて、“梟"三部作が完結する。謎めいたストーリーと畳みかけるようなアクションが絶妙にブレンドされ、オールカラーで描かれたアメコミの醍醐味を味わわせてくれる。最先端のアメコミをとくと見よ! この作品では、バットマン・ファミリーのロビン、バットガール、レッドフード、ナイトウィング、バーズ・オブ・プレイ(ブラックキャナリー、バットガール、ポイズン・アイビーなどのヒロインチーム)が、どのように梟の法廷と戦ったかが、描かれました。それぞれの思いや葛藤を抱えながら戦うバットマン・ファミリーの姿は、あまり描かれることがないので(梟の法廷の一員となるべき宿命に抗うナイトウィングなど)、バットマン・フリークには必読の番外編です。
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