バットマン:キリング・タイム (ShoPro Books)

著者 : トム・キング 高木亮

• 小学館集英社プロダクション (2023年12月21日発売)

作品紹介・あらすじ

ブルース・ウェインがバットマンとして活動を始めて間もない頃。キャットウーマンとリドラーによる強盗事件が発生した。バットマンが事件の捜査を開始する一方で、150万ドルもの現金を奪った二人の犯罪者は、資金を洗浄して逃走経路を確保するため、ゴッサムの闇社会を牛耳る男、ペンギンと密会する。しかしリドラーは何を思ったか、協力者であるはずのペンギンに銃を向けるのだった……。嘘と裏切りが横行するゴッサムで、最後に笑うのは誰だ!?

著者プロフィール

●トム・キング［作］……アイズナー、リンゴ、ハーベイといったコミック賞に輝くライター。『ヴィジョン』『ミスター・ミラクル』（共にヴィレッジブックス刊）の他、DC UNIVERSE REBIRTH期の『バットマン』シリーズ（小社刊）など多くの代表作を持つ。コミック業界入りする前、CIAの対テロ局の一員として海外で働いていた。妻コリーンと、チャーリー、クレア、クロスビーという3人の子供とともに、ワシントンDC在住。

「2023年 『ロールシャッハ』 で使われていた紹介文から引用しています。」