- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797325409
感想・レビュー・書評
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目次
<blockquote>1 ヒト
2 ジカン
3 ジョウホウ
4 カネ
5 ツール</blockquote>
何のことはない、今となってはおなじみの仕事術・経営論ばかり並んでる。
ただ、当時はそこまでデジタルツールを使いこなす人は居ないし、啓蒙も進んでおらず、それほど発展していないネットツールしかなかったから、この考え方にたどり着くのはやはりすばらしいと思う。
しかしまあ、読み返すほどの価値はあまりないかも知れない。
それは、今ならば勝間本にしてもライフハック系の本にしても、経営を語るベンチャー社長の本にしても、ここに書かれてあるような事がさらに改良されたデジタルツールや理論と共に紹介されているから。
20代の人には考え方を見つめなおす意味では価値があるかもしれない。
名言「<b>私は常にシビレル人生を歩み続けていきたい。</b>」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
つまらなかった。
細かなテクニックの羅列で今の時代に読んでも意味が無い。
2018年2月⑥ -
"100億円稼ぐ"というタイトルから、奇抜な仕事術を想像したが、紹介されているのは至って地道で堅実な仕事の進め方。著者のように大きな金額を扱い、多くの人を巻き込む仕事をしている人でも基本重視し、それを積み重ねた先にいることが感じられた。何となく、勇気づけらた。
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Sun, 12 Dec 2010
元ライブドア社長 堀江貴文著 である.
いわゆる一つのビジネス書.
自己啓発本というほどではなく,会社や仕事を上手くやっていくための,ノウハウがいろいろ載っている.
たとえば,
・ちゃんと8時間寝よう
・信頼を無くしたお客さんからは仕事が来ないから,大切にしよう.
・人と交われ
・リスクが小さければ迷わずやれ
などだ.
友人にゆずってもらって読んだ本ではあるが,
ビジネス書の中でも鋭さがあって真摯さのある本だと思う.
ホリエモンは言うことは,スパッと的を射ていて,いいんですよね.
好きです.
ほんと,ライブドア事件はなんだったんですかねぇ.
明らかに特捜の劇場的な捜査だったように思うんですが・・.
昭和体制の企業群が,アップルやGoogleのみならず,サムスン,HTCなどの前にイマジネーション豊かな行動にでれない,大企業病の香りを嗅ぐ中で
堀江ライブドア体制が今も続いているパラレルワールドを,考えたくなる日は少なくありません.ある種の象徴として・・・. -
無駄がない。
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2012,10,13
YRPでのバーベキュー後、大柿さんと飲み@恵比寿 -
どうすれば仕事力をあげることができるかを学ぶために読んだ本です。
この本で学んだことは、
・商売で大きく儲けるためには、情報力で他を出し抜くことである。ネタは情報の中に隠れているし、その組み合わせにより、新たなネタが見つかる。
・今日できることは今日中にすべて済ますべきである。仕事はたまればたまるほどやる気をなくす。片づけなければならないことがすべて終わっている快感を味わうと仕事の先延ばしから脱却できる。
・会社は株主のためのものであるというように物事はシンプルに考える。ひとつの目標だけを考え、その実現のためにどのような行動を取ればいいのかを掘り下げて考える。複雑に考えると、会社は従業員のためとか顧客のためとか、本来の目的と相反する要素を考えてしまう。
という点です。
そして、学んだことを生かすため、
・週単位ですべてを終わらせるようにする。
・人生の目的をシンプルに考える。
ことを実践します。
すごいの一言につきる堀江さんの仕事ぶりがこの本からよくわかります。
モチベーションが非常にあがりました。 -
すぐに返信できるメールはその場で返信することが重要だ。すぐに返信を行わないと相手の時間を無駄にさせてしまうことになる。