日本海の海賊を撃滅せよ! (上) (ソフトバンク文庫 カ 2-3)

著者 : クライブ・カッスラー ジャック・ダブラル 黒原敏行

• SBクリエイティブ (2008年9月17日発売)

感想・レビュー・書評

[hibo5855さんの感想 · 2019年5月25日]

ファン・カブリーヨ　シリーズ第２段
海賊船を退治する民間企業の会長
荒唐無稽な話
・巨大なタグボートで、大型船を丸ごと拿捕する海賊
・拿捕した船を大型鋸で、切り刻む
・蛇頭の手配で出国した中国人を、カムチャッカ半島の金鉱山で、奴隷として働かせる
・GSPチップを埋め込んで、潜入捜査。
そのほか、実用前のハイテク製品多数あり

[teshiigogoさんの感想 · 2013年4月30日]

カッスラーの描くファン・カブリーヨ船長を社長とするコーポレーションが活躍するシリーズ。今回は、日本海に出没する海賊船ー密入国を組織する中国「蛇頭」－秘密の金鉱山に絡む悪事にカブリーヨが挑む

[disknnさんの感想 · 2011年3月19日]

-

[mastercooeyさんの感想 · 2010年4月24日]

ファン・カブリーヨ／オレゴン号シリーズ

著者プロフィール

クライブ・カッスラー
テレビ業界から作家に転身、1973年に架空の組織NUMA（国立海中海洋機関）に所属する特殊任務官を主人公とする『海中密輸ルートを探れ』で作家デビュー。同主人公の活躍を描くダーク・ピット・シリーズのほか、幾多のシリーズを送り出し、作品は世界的ベストセラーとなっている。印税をもとに実際にNUMAを設立し、多くの沈没船や行方不明船の発見にも尽力した。2020年死去。

「2023年 『地獄の焼き討ち船を撃沈せよ！（下）』 で使われていた紹介文から引用しています。」