毒草・薬草事典 命にかかわる毒草から和漢・西洋薬、園芸植物として使われているものまで (サイエンス・アイ新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797342697

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  • 新書文庫

  • 2014/6/23

    471.9||フ (5階自然科学・医学)

    梅雨の季節、身近にみられる「あじさい」には毒がある!?
    「イチョウの葉」には虫よけ作用があり、本のしおりにすると虫がつかない!?
    あんな植物、こんな植物にも毒があったなんて!!!

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著者プロフィール

日本薬科大学教授,薬学博士,薬剤師。
1951年生まれ。東北大学薬学部卒業,東北大学大学院薬学研究科博士課程修了。天然物化学専攻。米国イリノイ大学薬学部博士研究員,北里研究所室長補佐,東北大学薬学部専任講師,青森大学工学部教授などを経て現職。日本薬史学会常任理事。著書は,『アルカロイド』(共立出版),『アミノ酸』(東京電機大学出版局),『毒と薬の科学』(朝倉書店),『毒と薬の世界史』(中央公論新社),『〈麻薬〉のすべて』(講談社),『カラー図解 毒の科学』(ナツメ社),『民間薬の科学』(SBサイエンス・アイ新書),『毒! 生と死を惑乱』(さくら舎)など多数。

「2017年 『毒と薬の文化史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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