- Amazon.co.jp ・本 (696ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797345025
感想・レビュー・書評
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▼ 100文字感想 ▼
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無理な売り込みばかりしていませんか?それでは確実
にモテません。モテるとは、異性間の問題だけではなく、
ビジネスにも使える好かれるノウハウ。モテるモテないは
持って生まれた素質ではなく、いくらでも学べるものです。
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▼ 5つの共感ポイント ▼
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■目的地を定めなければ、そこに至る道もない
■前向きな態度も努力も、何かをコツコツとやってきた
成果として生じるものなのだ
■自尊心が高い男ほど、女性にモテやすい。自尊心こ
そ、束の間の性的関係よりもはるかに大切なのである
■問題が起きたとき、あなたは認めたくはないだろうが、
10回に9回は、その原因の大半はあなたにある
■間違っても、彼女の批判に反論したり、自分の意見
を述べたりしないように。「へぇ、君がそう感じている
なんて、それはおもしろいね」「君がそう思っているな
んて知らなかったよ」などとだけ言っておくのだ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
はじめに断っておく、俺はモテるためにこの本を買ったのではない。
ある就活本にオススメの本として載っていたので、参考にしようと思ったのだ。
しかしながら、中々就活に必要な情報は引き出せなかった。
この本の大半は、男がどうすればモテることができるかというようなことが書いてある。
モテるというよりは、どうやって男が理想的なつきあいをできるかということだ。
1ページに大体2回以上はセックスという言葉が含まれている。
男が求めているのはセックスだ。セックスをするには云々というような感じだ。
「別に俺はセックスをしたくてこの本を読んでるのではない」と思いつつも、たまに人生の成功とかと結びつくような考え方も織り込まれていた。
これを読む際には、最後の訳者解説と最終章から読むことをオススメする。
そうすれば、かなり効率的に読むことができる。
何せ、この本は600ページ以上あるから、だらだら読むのはオススメできない。
人生においても使えるというか、大事な考え方も含まれているので、世の男子は読むべき。
(どう女性とつきあっていくかを段階的に分かるのはもちろん。)
女性は、これを読んだら、「男って、結局それなのね」と失望するので、読まないでいただきたい。すべての男がそうではないので。 -
その名の通りの本。
彼女がいたり結婚したりしている人にはこんな本は不要なんだと思うと、途中で俺は何をやってるんだろう、、、と思えてくる。
しかし、この本から学んだことのひとつは、女性との長い付き合いにおいて、男は常に女をくどき続けなければならない。
つまり、女性に対する心遣いと気配りを常に忘れてはいけないのだ。
さて、この本を最高に男を磨くとするか。 -
「モテる」とは、「女性と良い関係を
結ぶことを、さほど努力することもなく
達成できる技術を持っていること」
でしょうか。「別れるのは簡単だ」と
トラブルにならない去り方っていう
ことまで書いてます。