ホームシアターの作法 (ソフトバンク新書) (ソフトバンク新書 115)
- ソフトバンククリエイティブ (2009年10月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797353877
感想・レビュー・書評
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"いつかは我が家にホームシアターを!という人のための本。
初心者向けにいろいろ解説してくれる。
Blu-Rayソフトにもスペックがあり、見ごたえあるソフトとはどんなものなのかも記載があり、目から鱗だった。
我が家もいずれはスクリーンを!と今日も夢見る。"詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
バイト代を貯めて自分の部屋をホームシアターを導入したものの、あまり使ってない中でこの本を見つけたので購入。
著者はオーディオビジュアル関連では有名。
しかし内容に関しては自分の超格安なシアター環境に比べると、どうしても値段が高額で敷居の高さを感じる内容であり、ネットで検索すれば出てくる情報も多く、あまり参考にはならなかった。
ホームシアターとは何ぞやということを一から知りたい人向け。 -
2009.10.20.初、並、帯なし
2013.1.25.伊勢BF -
12月22日読了。ホームシアター評論家の筆者が、それなりの投資額でもそれなりの効果を得られる、ホームシアター設置に当たっての「作法」を解説する。画面はとにかく設置できる最大限まで大きく高品質のものを用意する、映像:スピーカー:AVアンプ:再生機にかけるコストの割合を4:3:2:1とする法則がまずは守るべき大前提のようだ・・・。感動は情報量に比例する。DVDの6倍の情報量を持つブルーレイディスクは、正しく鑑賞すれば自宅でも映画館に匹敵する・あるいは超える感動を得られるもののようだ。本書を読むと、映像から再生機まですべてをエントリーからマニア向けモデルを揃える、ソニーの強さが改めて印象的。