「ケルト神話」がわかる ダーナの神々、妖精からアーサー王伝説まで (ソフトバンク文庫)

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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797354447

感想・レビュー・書評

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  • ケルト神話のあらすじがよくわかりました。ゲームなどで名前だけ知っているキャラクターの少し込み入ったお話しが、ケルト神話に造詣の無いわたしでも、楽しく読めました。

  • ○2009/09/17 
    面白いんだけど、とりあえず同一人物の呼び名を統一してほしかった。引用文によって呼び名が違うんだろうけど、1ページの中だけでも呼び名が違ってるのはおかしい。カタカナだし似た字面だけだったら何とかなるかと思ったら全然違う名前なのもあったし。
    楽しく読めたけど、くくりが広いのもあって人物とかテーマの量が多すぎて表面しか分からないのが残念。もっといろんなエピソードが読んでみたい。
    フィン・マックールのあたり、前にちょこっとだけ見たことがある部分なんかが載っていてなおさら楽しかった。
    挿絵にちょっと期待してたんだけど、今回は特にこれは!というのはなかった。厚塗統一はいいと思う。
    このシリーズほんと全部買って並べたいな。

  • 978-4-7973-5444-7c0195¥648E.

    「ケルト神話」がわかる
    ダーナの神々、妖精からアーサー王伝説まで

    2009年7月27日 初版発行

    著者:森瀬繚(もりせ りょう) 静川龍宗(しずかわたつそう)
    発行所:ソフトバンク クリエイティブ株式会社

  • 【要約】


    【ノート】

  • ちとわかりづらい。
    相関図とかあってもいいかも。

  • これ一冊を読めばケルト神話が何となくわかる。
    キャラクターに焦点を当てているところが読みやすい。

  • 「聖闘士星矢」の参考文献として購読。

  • タイトル通りの内容です。
    登場人物毎に分けて、その人(神)に纏わるエピソードを淡々と説明してくれています。
    既に何冊か、ケルト神話の挿話を物語として読んだことのある人には筋書きのまとめとして非常に有用かと思います。
    ケルト神話はこれが初めてだと、人物の名前をしっかり暗記しつつ読まないと、お話がつかみにくいかも。

    折角綺麗な挿絵が単色で残念ですが、それも文庫なので致し方なし、ですね。

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著者プロフィール

ライター、翻訳家。TV アニメやゲームのシナリオ/小説の執筆の他、各種媒体の作品で神話・歴史考証に携わる。クトゥルー神話研究家として数多くの著書があり、翻訳者としてはS・T・ヨシ『H・P・ラヴクラフト大事典』(日本語版監修、エンターブレイン)、ブライアン・ラムレイ『幻夢の英雄』(青心社)、H・P・ラヴクラフト作品集「新訳クトゥルー神話コレクション」(星海社、既刊5 冊)などがある。
http://chronocraft.jp/

「2022年 『グラーキの黙示2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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