知られざる空母の秘密 海と空に展開する海上基地の舞台裏に迫る (サイエンス・アイ新書)
- SBクリエイティブ (2010年9月25日発売)
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感想 : 7件
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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797354676
感想・レビュー・書評
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ニミッツ、ミッドウェイ、ロナルド・レーガン、ハリー・S・トールマン。米軍のものを中心に空母について語る簡単な解説本。
わかりやすくて写真も豊富で、パンフレット的というかパンフレットそのもの。"知られざる"ような秘密の解説どころか詳細な数値情報などあるはずもなく、資料と呼べるようなものではない。
最初の一冊としてもやや物足りないが、暇つぶしにパラパラと眺める分には楽しめるだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
基本的な知識は一通り取得できる。
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デキは並みなのですが、競合がないので、高評価です。空母というより、空母打撃群といったところです。世界的に分類すると、米国とそれ以外です。なんか貧乏そうな国が空母保有国だったりしたのが、興味深かったです。
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空母は一つの街だ。様々な職種の人が住み、機能にあふれ効率化され、でも最後はアナログな部分も残っている。
空母と潜水艦、どちらに乗りたいかと言われれば大いに迷う。
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