神曲奏界ポリフォニカ アドレイション・ブラック (GA文庫 お 2-21)
- SBクリエイティブ (2009年5月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797354898
作品紹介・あらすじ
「あなたは心の中に深い喪失を抱えておられるのね」レプリシアの澄んだ声が静かに、しかし確実にマナガの心を震わせる。「そしてあなたにも、そのことは話していないはずですね」次に、彼女が告げた相手は、マティア。少女はただ、沈黙をもって応えるだけだった…。レプリシアが持つ「すべてを見通す」という力。それはマナガの抱える「罪」でさえも白日の下に晒すほどの異能なのか。マティアとマナガ、二人の間にずっと封印されていた「秘密」が今、確かな輪郭を帯びてその姿を現し始めた…。黒のポリフォニカ、衝撃の第11弾。
感想・レビュー・書評
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<内容>
「見通す力」とやらで死体発見前にそれを予見したものがいた……
そして、その力でマナガが内に秘める深い喪失感も見通され……
マナガの過去の一端が明かされる。。
<感想>
赤でおなじみコーティが黒ポリデビューしましたねww
作画がどうこういうつもりはありません。。
まぁ、描く人変わるとこんなもんですよ。目の書き方のか細めと丸めで全然違う描き手が描いてる訳ですから。
それにしても表紙がいいっいいっいいっ
何だ黒ポリ。最近表紙がよすぎるぞ?
いいのか、こんなに放出して。
買いたくなるじゃんこのやろぉ(いや買えよ
何にせよ、これでようやく過去が見えてきた訳ですね。マジかよっそうなの?!そういうことなの!?
という終わり方。。orz
早く次でろし。。これは気になるorz
トリック面では最近セコイ気がする。。
鍵がないって何だよ鍵がないって…………何でもありですか―――
見通しなんてよくある話しだし。
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この著者の作品は、読みやすくてミステリータッチのストーリーも楽しめる。
いつも大迫さんの本がくると、うれしい(やる気が出る!)。