ボーイング777機長まるごと体験 成田/パリ線を完全密着ドキュメント (サイエンス・アイ新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797359626

感想・レビュー・書評

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  • 成田ーパリ線の出発前から到着後までを密着取材。
    写真多め、表現もやさしめで読みやすい。

    パイロットという仕事は、なかなか憧れだけではできない仕事なんだなあ。

  • 大崎Lib

  • あまり興味のない分野だったのだが、夫に勧められてよんでみた。綿密な取材を行ったのが伝わってくる。その上、わかりやすい平易な文章で書かれており、かなりの良書。

  • 飛行機に関わる作業には沢山のお仕事があります。
    ぼんやり眺めていた空港での雰囲気が変わること請け合いの一冊です。

  • テイクオフからランディングまで(離陸・着陸)。ビギナー向けだけど楽しい。機長のちょっといい話もあり。

  • ニューヨークじゃなくて、パリ行きです。バカンスにどうぞ。

  • 過度に専門的ではなく、でもパイロットになって空を飛ぶということは
    どういうことかがしっかり記述されている。

    航空本としては初級ぐらいで全く堅苦しいことは無い。
    飛行機や航空業界に興味があれば。

  • いわずもがな飛行機ずきのわたしですが
    ボーイング機の機長さんの視点で 出社から離陸、着陸までを描いたドキュメンタリーです。

    今まで着陸するときに どーんってなるときは
    機長さん失敗したな、とか思ってたんですけど
    違うんですね。
    雨の日や滑りやすい日は 敢えてランディングの際に 地面にぶつけるようにするのが 安全に着陸するコツだったみたいです。

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著者プロフィール

作家・航空ジャーナリスト。世界を旅しながらエアライン関係者にインタビューを続け、新聞雑誌やWeb媒体にレポートを発表している。『ANAとJAL こんな違いがあったのか』(小社刊)など著書多数。

「2019年 『日本のローカル航空』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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