非常識マラソンメソッド ヘビースモーカーの元キャバ嬢がたった9ヵ月で3時間13分! (SB新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797361384

感想・レビュー・書評

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  • タイトルはえぐいが、内容はおとなしめ
    ビルドアップ走とペース走を中心にトレーニング
    心肺機能より脚力の向上は遅れるので、飛ばし過ぎると故障する

  • 確かに色々非常識な事書いてあるので、自分なりの取捨選択が必要だけど、色々気づきももらえるし、妙な説得力あるんだよね。
    BU好きじゃないけど、次戦はBUで挑もうかな。

  • サブタイトルは、嘘ではないけど、眼を引くためにつけたものでしょう。
    この本には、著者が実践している様々なメソッドが出ている。まだ、私は初心者ランナーだし、書いていることを、すぐに全て取り入れられないので、以下のことを、まず実践していこうと思う。
    1.薄底のシューズを買って走る。
    2.腰高フォームで走る。
    3.足首を固定して走る。
    4.肘を開いてバランスを取る。

    江戸川マラソンまで3週間だけど、スピードアップできるかな。参加するのは3kmですが、今は、20分ちょっとかかっています。

  • これは買ってもいい本。

    初心者に薄いシューズをすすめている。

  • あまりこの手の本を読んだことがないのですが、
    "非常識"だなぁと思った部分はそれほどなく、まっとうに長距離を走るための方法をが書いてある印象。

    最低でも週3、できればほぼ毎日走るのが前提の話です。
    中で、ランニングで友達を失うと有りましたがほんとに他のことはできなくなりますね^^;

  • なかなか参考になりました!
    腹筋ローラー、岩本式インターバル、30㎞走の次の日の10㎞ペース走など…取り入れています。
    特に、インターバルをやるには気合や体力の自信がない時にサクッと岩本式!
    30㎞走練習の次の日に10㎞走を走ることによる身体的のみならず、精神的な余裕を得られるのは大きいです^ ^

  • 3

  • 頑張ってみよう

  • ビルドアップ走や峠走、なかなか実践できてませんが、これまでの「ランニングってこうだよね」という適当なイメージを覆してくれる一冊でした。

  • 元ヘビースモーカーだった元キャバ嬢が、9ヶ月練習したらフルマラソンで素晴らしい成績を叩きだしたので、その練習法を教えますって切り口の本。

    あんまりキャバ嬢の話は関係なく、まぁ本を売るためのキャッチコピーだった。こりゃ失敗したかなと思いながら読んでみたら内容は思いの外しっかりしていて安心。

    書いてある内容は具体的でとてもわかりやすかった。とりあえず今の自分の脚力は全然力不足だということがわかりましたはい。

    ただ走っているだけでは当然脚力は向上しない訳で、適切な負荷をかける必要があるんだけど、その辺走っているだけでなんか達成感感じちゃってダラダラと走るだけになっちゃってるんだよね。目標感は大事ななぁと今更ながらに感じました。

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著者プロフィール

1966年、神奈川県生まれ。ランニングチーム『club MY☆STAR』代表。市民ランナーが仕事と両立させながら自己ベストを更新できる非常識ともいえる独自のメソッドが国内外で評判を呼んでいる。世界でもっとも過酷と言われるバッド・ウォーター・ウルトラマラソン(217km)4回完走(最高5位)、スパルタスロン(246km)7回完走(最高6位)のほか、24時間走アジア選手権で2位の記録を持つ。著書に『限界突破マラソン練習帳』、『違う自分になれ! ウルトラマラソンの方程式』(ともに講談社)、『100kmマラソンは誰でも快走できる!』(ランナーズ)など。

「2017年 『完全攻略ウルトラマラソン練習帳 潜在走力を引き出す! レベル別・書き込み式13週間練習メニュー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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