マンガでわかる幾何 (サイエンス・アイ新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797364132

作品紹介・あらすじ

幾何が苦手だった人も、得意だった人も楽しめるように、マンガで幾何の魅力をゼロからわかりやすく解説。

感想・レビュー・書評

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  • 幾何学をできるだけ親しみやすく紹介している本。
    教科書もこれくらい砕けてもいいかも。
    マンガ自体は中学生のサークルレベル

  • 幾何を説明する部分と、漫画の部分とが混合されているので、楽に入りこめるんじゃないかなと思う。内容としては、古代の人はどの様に調べたなどから、決定している数字、例えば円一周が360°等を砕いて説明しているので、入門編として充分な内容だと思う

  • マンガでわかるシリーズ。マンガの部分はあくまでも理解を少しだけたすけてくれるようなレベル。マンガの部分だけでは全く意味が分かりません。
    ですが、イラストと一緒に説明があるのは、とても分かりやすいですし、さわりとして、短い文章の中でていねいに解説されているので数学が苦手な人でも読んでいけます。

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著者プロフィール

算数が2だったけれど東大大学院を出た数学者!東京大学理学部数学科卒業、同大学院
修士課程修了。
著書に『考える力をつける数学の本』(日本経済新聞社)、『分数ができない大学生』(共著・東洋経済新報社)、『マンガ・微分・積分入門』(講談社ブルーバックス)など。

「2012年 『もっと通勤数学1日1題 和算も』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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