資金300万円でも、アパート一棟、買えました! ド素人がリスクを避けて収益物件を作る実践マニュアル
- SBクリエイティブ (2011年9月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797365993
感想・レビュー・書評
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不動産投資するにあたり、これは保持しておきたい。
各種リフォームの目安単価と地方高利回りの物件探しの方法、「安く取得する」だけでない時間単価の捉え方。
融資銀行の特色や具体例、会話の方法、質問するべきこと。管理会社との良い付き合い方。入居者あっての大家であること。定期的に読み返して頭にぶち込みたい内容がたくさん。まずは貯蓄額増やそうかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
① アパート探しのコツ、
② 銀行の選定と、融資をしてもらうコツ、
③ 管理会社の選定と上手な付き合い方、
④ リフォームのコツ
など、アパート経営をするためのノウハウが詳しく書かれていたのでとても勉強になりました。
ただ、出版がかなり前なので、著者の最新本を読まないといけないと感じました。 -
少し古いが、不動産経営の最初の1冊として、とてもよかった。
地方のアパートを狙おうという本。
思った以上に、不動産投資は勉強をする必要があると感じた。 -
格安木造アパート一棟買いの不動産投資法解説本。発刊当時の時節柄(2011年)、天災対策などのリスクヘッジに多くのページを割き且つスルガ銀行問題前の融資ジャブジャブだった環境は割り引いて読む必要がある。しかし内容は「三方一両損(得?)」を目指して大家業を説く、親切丁寧で極めて真面目な本だ。
賃貸不動産事業はそんなに濡れ手に粟ではないし労力も費用もそれなりに掛かるが、実需と実体資産がある分、普通のビジネスよりミドルリスクミドルリターンといえよう。本書に書かれた内容は優秀な商社マンがする動きに近いのでなかなか難易度は高いが、本ステップを丁寧に実践していけば成功確率は高いように思う。
本書は10年以上前の本となってしまったので、石原氏には最新の市場慣行や賃貸不動産ビジネスを網羅した最新刊をぜひ著して欲しい。 -
面白かったです。
ただ著者のやり方は再現性という点では難ありという気がします。 -
不動産という事業経営が学べる.
不労所得!とか老後のために!といった夢を煽るのではなく,腰を据えて事業として不動産事業のライフサイクルで何をすべきかが筆者なりに事細かく書かれている
同シリーズの本は自分が本気で不動産経営を考えるときは改めて手元に置いて熟読する一冊になるだろう. -
まあまあ。ちょっと読み飛ばし。
選んで、買って、リフォームして、客付けして、管理してって流れがある。
とりあえず選んでみよーと思った -
基本が書かれている。これを基礎知識に現在の工夫を考える事が必要
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実体験に基づいていて、参考になる内容がとても多いと思います。
融資についてのポイントなどもあり、不動産投資をするにあたって何が必要かなどわかりとても勉強になりました。 -
現実的になってきた感じ。イケイケ感は一作目より無いけど、その方が引き締まる思いがして良い
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