老けたくないなら「AGE」を減らしなさい カラダが糖化しない賢い生活術 (SB新書)
- SBクリエイティブ (2012年5月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797367980
感想・レビュー・書評
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AEGを減らしたければ食べるものがなくなると思います。普段食べているものは健康に悪いものばかりで食べるものに迷うようになります。とりあえず糖質を減らせばいいかと認識しようと思いました。
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ずっと糖分取りすぎが課題なんですよねー。
世の中どれだけ炭水化物&糖分に満ち満ちたことになってるのか。
ほんとすごいです。
で、それを止める手段といえば、もうこれは自分の意志と仕組み作りしかない。
そのどちらもうまくいっておりません・・・この本を読めばモチベーションアップになるかと思ったのですが、正直ここまで自分はできないかも・・・無理・・・と思ってしまいました。 -
・必須アミノ酸は全部で9種類。
バリン、ロイシン、イソロイシン、トリプトファン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン、ヒスチジン。
・食物繊維とAGEはなんの関わりもない。
・糖質はグリコーゲンとして貯蔵する際に3倍の水を溜め込むので、その分身体が重くなる。
・筋肉のグリコーゲンは筋肉専用 -
これも糖質制限だけど、加熱した肉もあんまよくない、という話
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ごはんは少なめ、そのぶん肉魚はしっかり食べてるよ。でも週に一回くらいは何も気にせず食べて、ストレス溜めないのがきっといちばん体に良いよ。
本の内容自体はそんなに面白くないけど、改めて気を付けようと思ったのは良かったな。 -
編集かなあ…。大切なことに限ってざっくり書かれている印象。
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身体は日々新陳代謝を繰り返している。外から呼吸と飲食物を取り入れて、必要なものを吸収して身体を入れ換えていく。そして活動すれば残りカスも生じる。この繰り返しをする宿命のなかで生じる悪玉物質の一つが、活性酸素。そしてそれと並んで大きな影響を与えているのが、本書が解説する「AGE(終末糖化物質)」である。
本書は、AGEを専門に研究してきた方。AGE発生の機序から、身体への影響、そしてその影響が原因の一つであろうと推測される病気について解説しています。
AGEから様々な病気に発展していく可能性があるだけに、一読の価値はあるかと思います。
『東洋医学・鍼灸を学ぼう!』内の書評はこちらから
http://hariq-study.genpoudou.com/food/books_food17.html -
やっぱり老化を遅らせるのは、糖質制限だという事のようである。洗顔の仕方も注意が必要があると思った。
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AGEとは、「Advanced Glycation End-products(終末糖化産物)」の英文の頭文字を取ったものです。
近年の研究から、心臓病や脳卒中を招く動脈硬化、がん、骨粗しょう症、認知症など、老化のあらゆる局面で、AGEが重要な役割を果たしていることが分かってきました。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=1002