- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797368987
作品紹介・あらすじ
強敵・浅井朝倉連合軍を打破し、意気軒昂な織田信奈。一気に領土が拡大したことで、信奈は柴田勝家や丹羽長秀、そして相良良晴などの主だった家臣を各地に配し、いよいよ戦国大名としての地歩を固めた。また、竹中半兵衛に匹敵する頭脳を持つ、南蛮かぶれの軍師・黒田官兵衛も戦力として加わり、層も厚くなった織田家。盤石な基盤を整えつつある中、西国で異変が!中国地方の雄、毛利家が進軍を開始したのだ。猛将の吉川元春と知将の小早川隆景を擁する毛利家は、姦雄として知られる宇喜多直家を先兵として攻め込んでくる。受けて立つ相良良晴はどう立ち向かうのか?一方で京でも異変が!怒濤の天下布武ラブコメディ第八弾。
感想・レビュー・書評
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シリアスな展開が続く、、、
6巻の本猫寺が恋しい!!
シリアスというと変だがラノベでは、ラブコメ、ほのぼのが好きな自分にとっては中々苦しい巻が続く、、、(なぜ読んでる)
山越えたら新たな山と息つく暇がない!
ちなみにこの巻で官兵衛幽閉が入っていたが、内容的に荒木村重等が出てきていないため、強引に官兵衛幽閉の状況を作ったりしたのかなぁと思った。(思っただけ)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前巻の締めが随分シリアスだなと思ったら今巻はよっぽどだった
朝倉義景や宇喜多直家のキャラクタはぜんぜん許せるし
本能寺犯人についてはまったく文句ないのだが
やりすぎ
頭数でなく時間省くではなく圧縮する芸なのだし
一方『織田信長公の野望』歴史イベント充実さ加減まじぱない
創造WithPKなんぞ足元にも及ばない
ふらぐ管理がおそろしく面倒そうであんまり遊ぶきはしないけど -
三木や姫路の話。
さっさと終わるんかとおもったら、えらい長引くな。
この軍師コンビはあんまりおもんない。 -
勘兵衛ちゃんと半兵衛ちゃんに十二分にブヒれるので神
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両兵衛がようやく揃ったのに、史実どおりになってしまうのかの決戦。
播磨での手ごわい敵に、京のほうでも不穏な動きに信奈が倒れ・・・。
半兵衛ちゃんの健気さに泣きそうになった。
半兵衛ちゃんかわいいよ半兵衛ちゃん。
それに尼子があんなドMキャラだったなんて素晴らしいw
知っていることが崩れていくのが楽しめる人向け。 -
金ヶ崎以来のピンチにどう対処するか見物。そして信奈は表紙から陥落。と言うかこの話で信奈表紙の方がおかしいが。
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姫武将ばかりの戦国時代飛ばされた高校生が活躍するパラドックス時代ラノベ。
今回は播磨でのあれこれ。
望んだシリアスモードのものになって喜んだ半面、播磨での出来事を史実ではほとんど知らないのであまり馴染めない。
さらに既存の登場人物がほとんどでなく、次々と新しい姫武将がでてきてキャラメインになってきているのは残念(もともとその嫌いはあったけど)
そろそろ大一番な戦いが目白押しになりそうなんでそれを期待か。 -
新章播磨編スタート。歴史改変のコストや歴史の復元力というタイムトリップものの要素が増えてきた。いつものこととはいえ引きがあざとい(褒め言葉)