- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797371864
作品紹介・あらすじ
ニャル子が真尋のベッドに潜り込み、クー子に嫉妬の炎で焼き殺されそうになる-八坂家はいつものように朝から大SAN事。歴史は修復され、ニャル子達のいる日常が戻った。ありえない非日常こそ、いまは自分の日常である-そう自覚した真尋だ。そんな矢先、焼失していた地球拠点の修復が終了したとの連絡が入った。確認へ行くべきと提案する真尋と、後回しにしようとするニャル子達。そんなやりとりのさなか知らぬ声がかかり-「アトラク=ナクア星人、銀アト子と申します…どうぞ、よしなに」ニャル子の幼なじみ、アト子が地球にやって来て-!?宇宙邪神混沌コメディ第10巻。
感想・レビュー・書評
-
相変わらずの「通常運転」
つか、札幌をディスるのはそろそろ自重した方が良いと思うのだが、一方で自重しないでそのままどこまでも突っ走って欲しいと思う今日この頃。
さて。今回は、アニメの二期(通期・FLASH)で登場したアトラク・ナクア星人のアト子さんが登場と言うことで、いったいなにがどうなるのか期待して読んだのですが、77Pのイラストで全て真っ白に消去されました。
ええ。消去されましたとも。個人的にまったく予想していなかった角度からの精神攻撃でしたからね。
まぁ、内容に関しては……ほんと。くだらない(褒め言葉)
今回もガッツリと脱力させていただきましたよ。腸捻転起こしかけるほどではありませんでしたが。
本当になんて言えばいいのかわからない。
とにかく「何も考えずに、くだらない話ですっきりしたい」という方にオススメです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
クモってここで初登場やっけ?
あと、仮面ライダーやのに魔法使うんはナシやと思う。 -
今回は、アトラク=ナクア星人の和服美女・銀(シロガネ)アト子が、地球にいるニャル子のもとを訪ねてくる話です。
真尋の家に滞在した彼女が去った後、完成したばかりの惑星保護機構の地球拠点の建物が破壊されるという事件が起こります。そして、現場にはアト子とのつながりを示す遺留品が残されていました。さらに、ムー大陸のあった海底で、高エネルギー反応が確認され、ニャル子たちはその謎を探るため、海底の地下にある大空洞へと向かいます。
新キャラ投入ですが、ストーリーもネタもあいかわらずの安定ぶりです。 -
第10巻目。
類は友を呼ぶと言うことです。 -
ようやく10冊目を読了。早く次を読みたいけれど、次を読んでしまうと、その次は待たねばならぬわけで。悩ましい。
-
FLASHアニメの時に登場していたアト子ちゃんが原作にも登場。とんでもない性格と性癖。
ただ、個人的には事件そのものよりも前半の学校パートのほうが面白かった。違う世界線呼ばわりと珠緒の奇行っぷりに笑った。この子もニャル子たちに毒され始めているんだろうか。 -
読んだよ.
アトラク・ナクア星人の銀アト子登場ですよ.
でもなんだかアト子とは初対面って感じじゃないんだよな.
というか,昔フラッシュアニメに出てたしな,アト子.
そして相変わらずの仮面ライダーネタを仕込んでましたね.
ウィザードネタを.
で,いつものごとく,前半に伏線を予想しながら読んで
中盤の事件編を眺めて
後半の解決編(?)で
ああ,それが伏線だったのか!?
っていう感じで.
だけどまだ予想が当たったことがないぜぇ~. -
相変わらずの展開。
ネタつきるかなぁ、とおもってたけどそんなことは全然なく、
ふとした会話の中にすらネタを仕込むありさまは在る意味芸かも。
中身はすっからかんだけどな。 -
ようやくアト子登場。
地球来訪の目的は!?