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- Amazon.co.jp ・本 (535ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797492538
感想・レビュー・書評
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2022年末にNHK未解決事件で帝銀事件が取り上げられたので積読消化。
平沢単独犯人説に疑問をなげかけ、さまざまな資料から真犯人(グループ)を推理しているが、結構強引に人間関係をつなげている感じで無理がある。
ここでもしっかり甲斐手記と731部隊がでてきていた。
そして、1994年9月改版の種本には1994年6月に松本で起きた「毒物事件」について731関係者をほのめかしていて、その後を知っているものとしては「うーむ」なのであった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2009年4月25日読了
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2008/4
戦後の事件史の中で欠かせない1つである帝銀事件。多くの人が冤罪(もしくは複数犯がいて平沢氏だけが犯人ではない)と思っているが多くの謎に包まれている。大胆な仮説をもとに、事件を丁寧に読み解いている。
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