図解入門よくわかる解剖学の基本としくみ (図解入門メディカルサイエンスシリーズ)
- 秀和システム (2006年6月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798013435
作品紹介・あらすじ
手足はどんなしくみで動くの?お腹に詰まっているのは何?自分のからだでやさしくわかる解剖学が楽しくなる入門書。
感想・レビュー・書評
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まだ読んでいる最中ですが、とてもわかりやすいです。
また読み終えたら、改めてレビューします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
勉強を始めた頃、初めて読んだまともな解剖の本だったと思う。読み直してみた。
説明はそんなに分かりやすくない。図が本文の説明とリンクしておらず、やたら細かい部位名(本文には一切説明なし)が挙げてある。理解の助けになるどころか、混乱するだけである。
既知事項を別角度から復習したいならいいが、この本で最初の理解を得ようと思ったら苦労すると思う。
ムダに細かいところがある。たとえばコラムに「脳神経は12本ありますが、そのうち三叉神経(脳神経のV番)、顔面神経(脳神経のVII番)、舌咽神経(脳神経のIX番)、迷走神経(脳神経のX番)、副神経(脳神経のXI番)は鰓弓の神経です」なんて書いてあるが、右も左もわからない初学者は、これだけでウンザリしてしまうのではないだろうか(俺はした)。
「はじめの一冊」としては他の本をすすめる。ただ、いい本だとは思う。他の本で「初歩知識の柱」を作ってから読めば、興味深く読めるはず。 -
解剖学ビギナーの人にもわかるように書かれていると思います。図表は、やはり2色刷りではキツイかなぁ…
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配置場所:摂枚普通図書
請求記号:491.1||S
資料ID:51100299 -
人体の構造を多くの図や写真でわかりやすく解説している。解剖学を学ぶ人は1冊もっていくと、いろいろな場面で使い勝手がよいかも知れない。
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解剖学を初めて学ぶ人におすすめの本。