入門Subversion Windows/Linux対応

著者 : 上平哲

• 秀和システム (2006年7月12日発売)

作品紹介・あらすじ

この本は、Subversionというバックアップのためのソフトについて説明したものです。Windowsの上で動きます。他の環境でも使えますが、入門書ということで、Windowsの上で動かす場合についていちばん詳しく書きました。全体の構成としては、第1章に、大まかな導入めいたことを書き、続く第2章と第3章で、Windowsで使う時の話しを詳しく書きました。第4章ではLinuxで使うときの話し、第5章は、サーバマシンの設定についてほんの少し。第6章には、それまでの章で書ききれなかったその他もろもろの話しに触れ、最後の第7章では、これからの展望みたいなことを書きました。

感想・レビュー・書評

[KUMAOさんの感想 · 2008年11月19日]

Subversionの基本的に事を網羅しています。

[so2aktさんの感想 · 2019年12月14日]

技術書には珍しく（？），小説のような言い回しが多数。

TortoiseSVNでのWindows環境下の使用例がメインながら，Linuxでのコマンドラインでの使用例も記載あり。

[sou (08thse)さんの感想 · 2014年5月2日]

Windows も説明があるのが良い。

[yuki1090さんの感想 · 2013年4月3日]

わかりやすさとしては普通。
一部だけ異様に初心者向けのような記述だったり、
どうでもいいような文章が多かったりした。

[さ＠ださんの感想 · 2007年9月8日]

CVSから脱却したくて購入。でもCVSからというよりはファイルサーバ変わりって言ったほうが適切だということがわかった。ほんとに初心者向き。わかりやすいけど。
基本的にこういうのは使いながら覚えるものなので、そういうののサポートにはちょうどいいかも。

[ぺぷしさんの感想 · 2006年12月11日]

まだ読んでいない。ドキュメントのバージョン管理をしたいので購入した。

[chiitakeさんの感想 · 2006年9月18日]

2006.9.4 購入

[Tadahiro Ishisakaさんの感想 · 2006年7月17日]

Windowsを中心としたSubversionの書籍は日本では俺が初めてだと思う。ということで、TartoisSVNの使用方法についてはこれが一番詳しい日本語の書籍となる。