プログラミングでメシが食えるか!?成功するプログラマーの技術と仕事術

著者 :
  • 秀和システム
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本棚登録 : 234
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798015583

作品紹介・あらすじ

あの人のプログラムは、なぜ早くできるのか、なぜバグが出ないのか、なぜ性能がいいのか?あの人はプログラマーとして、なぜ稼げるのか、なぜ一目置かれるのか、なぜ生き生きと仕事をしているのか?誰もが抱きがちなそんな疑問を解決します。

感想・レビュー・書評

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  • プログラマーを目指す若い人を対象に書かれた本でした。とはいえ、著者は元プログラマで現在は社長業の方が本業みたいなので、どことなくビジネス書めいているのが残念でした。また、内容的な繰り返しも多くて、くどいところがありました。

  • プログラマーが考えるであろう事例についてヒントを与えてくれる一冊。

  • 技術的な詳細からキャリアまで、プログラマとして働くときに必要になるノウハウ全般。主に初心者向け。

    第2部の仕事編は、働き方やキャリアなど他人の事例として参考になる部分があってひと通りちゃんと読んだ。

    第1部のスキル編は、技術的な話なので飛ばし読み。方法論がちょっと古めな気がしたけど、著者がネットワーク系に強い人なので、例がC言語で構造化プログラミングでという低いレイヤーの話だからか。

  • 内容に少し独断・偏見があるように感じたが、
    プログラマーとして、生きていく、一つの道を示しているように思う。

    ただ、ある程度の規模の会社では、一つの分野を
    極めるところまで、やらせてもらえる事は少ないのが現実。

  • 結局成功するには得意分野を持つ必要があるということだそうな。これはプログラマーだけでなく他の業種でも一緒だろうな。

  • タイトルから勝手に、かる〜い人がかる〜いタッチで、
    プログラミング生活の愚痴をつらつらと書いている本かと思っていたら、
    かなりまじめなプログラマーHowto本だった。
    著者はプログラミング大好きでそのまま社長になったらしい。
    すごいな。
    本も何冊も書いていて、ネットワークプログラミングなら誰にも負けない自信があるそうな。
    今度この人の別な本を読んでみよう。

  • プログラマのためのHow to 本と謳っているだけあると思う。
    初級者のとって、プログラミングとは?など疑問に思うことがすっきり解決する。

  • 社内で自分だけの得意分野になりそうなことを探していましたが、
    筆者もそれを勧めていて、後押しされました。

    まだプログラマ歴は一年ほどなので、
    あと二年は全般的に腕を上げないといけませぬが・・

    最後の方は新入社員向けの言葉になっていて、
    会社に何を求めるのかという話は、
    うちの後輩たちにも理解してほしいな~と思いました。

  • プログラミングのノウハウから考え方まで、単なる技術書ではなく、プログラマーとしての教養の書。

  • プログラミングの本というよりも「プログラマーの本」

    作者の体験談からプログラマーのスタンス、テクニックといったものが紹介されている。

    「得意分野を1つは持て!」や「通勤時間を上手く使え!」といったプログラマーに限らず社会人全てに言える教訓が多く、
    逆に専門的な内容はあまり多くないので、プログラムなんて知らないという方にもおススメできる。

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