図解入門ビジネス最新MOT(技術経営)の基本と実践がよ~くわかる本 (How-nual図解入門ビジネス)
- 秀和システム (2009年1月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (399ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798021843
感想・レビュー・書評
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ソフトウェアも含む製造業に関わる内容ばかりで、それとは関わりのない私にとっては、読み進めるのがなかなか難しかったです。
関わりのある人にとっては、MOTとはどういうことなのかは、この1冊に纏められているのではないかと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本書籍がというより、MOTという学問やそれを扱う書籍の大半が、どうしても表層的な概念や無味なフレームワークの説明に終わり、実践とは程遠いのだと思う。
特に得られるものはなかった。 -
部分的には参考になることもあるが、記憶に残るインパクトがないし、多用している図もあまり意味のないものが多い。
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もう一回読む必要有り
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今まで一般的なSPTマーケティングの本を読んでも、その知識を技術的な商品開発にどう利用すればよいか、釈然としない思いであったが、この本は、こういった従来型の営業寄りマーケティングと、商品開発マーケティングの溝を埋めるのに役立つ。
技術経営では「研究」「開発」「事業化」「産業化」のフェーズがあり、従来のマーケティングは主に「事業化」のフェーズ以降を対象にしたものである。技術経営の視点では、むしろその手前のフェーズこそ重要となり、そこに「魔の川」「死の谷」というキーワードが存在する。
とくに「死の谷」を越え、製品を商品にするという考えこそが、開発マーケティングの肝である。 -
簡潔にまとめられていて、わかりやすい。