図解入門ビジネス最新MOT(技術経営)の基本と実践がよ~くわかる本 (How-nual図解入門ビジネス)

著者 :
  • 秀和システム
3.08
  • (2)
  • (3)
  • (3)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 50
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (399ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798021843

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ソフトウェアも含む製造業に関わる内容ばかりで、それとは関わりのない私にとっては、読み進めるのがなかなか難しかったです。
    関わりのある人にとっては、MOTとはどういうことなのかは、この1冊に纏められているのではないかと思います。

  • 本書籍がというより、MOTという学問やそれを扱う書籍の大半が、どうしても表層的な概念や無味なフレームワークの説明に終わり、実践とは程遠いのだと思う。

    特に得られるものはなかった。

  • 部分的には参考になることもあるが、記憶に残るインパクトがないし、多用している図もあまり意味のないものが多い。

  • もう一回読む必要有り

  • 今まで一般的なSPTマーケティングの本を読んでも、その知識を技術的な商品開発にどう利用すればよいか、釈然としない思いであったが、この本は、こういった従来型の営業寄りマーケティングと、商品開発マーケティングの溝を埋めるのに役立つ。
    技術経営では「研究」「開発」「事業化」「産業化」のフェーズがあり、従来のマーケティングは主に「事業化」のフェーズ以降を対象にしたものである。技術経営の視点では、むしろその手前のフェーズこそ重要となり、そこに「魔の川」「死の谷」というキーワードが存在する。
    とくに「死の谷」を越え、製品を商品にするという考えこそが、開発マーケティングの肝である。

  • 簡潔にまとめられていて、わかりやすい。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

1974年東北大学大学院終了。工学博士。株式会社テクノ・インテグレーション代表取締役社長。イノベーションのマネジメント手法(実践MOT)を用いて開発・事業化のコンサルティングや研修を企業向けに行なう。
『実践MOT入門』『実戦ロードマップ入門』『実践オープンイノベーション』『実践MOTマーケティング入門』(以上言視舎)など多数。

「2024年 『決定版 イノベーションを実現する実践MOT』 で使われていた紹介文から引用しています。」

出川通の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×