- Amazon.co.jp ・本 (153ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798026282
作品紹介・あらすじ
システム開発を効果的に実現する魔法の体系。現実世界とオブジェクト指向の関係がわかる。オブジェクト指向の本質と基本概念がわかる。開発とオブジェクト指向の関係がよくわかる。システム分析とシステム設計のツボがわかる。オブジェクト指向プログラミングがわかる。
感想・レビュー・書評
-
購入:2011年1月31日 廃棄:2018年10月31日
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オブジェクト指向がわからないけど興味があると言う人は
この本から入ればいいのでは。
いきなり、分厚い本や良書として進められている本をよんで
挫折するくらいなら。
この本を読んでさわりのさわりを理解すれば、次に読む段階で
挫折はしないかと思います。
お値段もお安いので、買って損だとは思いませんでした。
私はもうちょっと詳しい本へステップアップしていきます。 -
プログラミングにおけるオブジェクト指向についての本であるが、その考え方を現実社会でならどんなモノなのかをまず説明し、オブジェクト思考を概念的に捉えられるよう工夫されていた。
考え方を学ぶにはわかりやすい本。
特に、1、2章がわかりやすい。
<目次>
第1章 現実世界でオブジェクト指向を理解する
第2章 オブジェクト指向を概念的に考える
第3章 オブジェクト指向とシステム開発
第4章 オブジェクト指向によるシステム分析(OOA)
第5章 オブジェクト指向によるシステム設計(OOD)
第6章 オブジェクト指向プログラミング(OOP)
第7章 オブジェクト指向によるシステム開発の実際