- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798029177
作品紹介・あらすじ
なぜ、分かっているのにやめられないのか?脳がうっかりハマる依存症共通のメカニズムを専門医が解く。眺めて、読んで、ハッと気づくセルフカウンセリング本。
感想・レビュー・書評
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20140601図書館
20140607読了
著者の主張する依存症対策を実践してみたところ、
依存とまではいかないが、悩んでいたことから抜け出すことができた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図がわかりやすい 図と文章の内容が違うところもある
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493.74-イソ 300336005
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依存症につながる物質を示し、どのような刺激と経過で抜け出せなくなっていくか、が図やグラフで説明してある。たとえ話もわかりやすい。
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予防に焦点。入門書的。とっつきとして良さそう。
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中毒にかかる“もの”をするとすっきりするからストレス解消となると言う考え方は、そのものによって、日常が落ち込んでいるからである。それをやめることで正常に戻ることを、図解で分かりやすく、気づかせてくれる。
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依存症には共通したメカニズムがある。本書は、専門医が予防の観点から、依存症の問題点、脳のメカニズム、回復への道筋を解説したセルフカウンセリング本。個々の依存症の具体的な症例なども紹介。